健康科学部
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作業療法学専攻の「卒業研究発表会」を開催しました
2018年10月26日
10月25日(木)に、リハビリテーション学科作業療法学専攻の第8期生の卒業研究発表会が実施されました。クラス別に3教室に分かれ、多数の教員・学生が出席する中、37名が発表に臨みました。質疑応答では出席者から様々な質問や意見が寄せられ、研究成果を共有する機会となりました。 発表後には全員が一堂に会し、講評が行われました。
※優秀論文表彰については学位記授与式にて行います。





リハビリテーション学科作業療法学専攻卒業研究発表テーマ一覧
- 『経頭蓋磁気刺激-低頻度rTMSと集中的作業療法の併用-』
- 促通反復療法 -併用療法による期別の効果-
- HANDS therapyHANDS therapy -HANDS-outの実用性について-
- CI療法 -併用による適応基準の広がりについて-
- 上肢痙縮に対するBoNT-A投与とリハビリテーション -併用療法の検討-
- ロボットリハビリテーション -作業療法とロボット療法の併用-
- 半側空間無視 -空間性要因と非空間性要因の比較検討-
- 片手で出来る長髪管理自助具の開発 -NEED 調査と使用感の検証-
- 精神疾患患者の愛着関係に基づく対人関係への影響 -事例による統合的理解-
- 橈骨遠位端骨折への上肢リハビリ装置のアタッチメント開発と適応
- 除痛目的のミラーセラピー時の脳血流の変化 —fNIRS study-
- アドラー心理学の精神科作業療法への応用 -概念理解と他職種の使用方法を踏まえて-
- 末期がん患者に対する作業療法 -作業療法の役割・心理的側面へのリーズニングに着目して-
- 健常者に対する復唱課題難易度に応じた脳反応の検討 -軽度認知障害の早期診断に着目して-
- 深部感覚障害を伴う脳血管疾患 -基盤となる治療理論及び病期別の治療法-
- 慢性期脳卒中患者に対する自主訓練の有効性 -身体機能面,ADL・QOL面に着目して-
- 脳卒中重度上肢麻痺に対する有効なリハビリテーション -各種治療法における適応範囲の拡大の可能性-
- 脳血管障害上肢機能治療における 装具療法の可能性
- 運動失調に対するリハビリテーションの現状 -近年の報告から見えた傾向-
- 不全頸髄損傷患者の痙縮抑制における効果的な介入法について-2種類の自動運動の比較-
- 高位頚髄損傷患者のQOLと福祉用具の関連性
- 統合失調症者に対する音楽療法 -楽器演奏の特性に着目して-
- 心理教育の実践とその役割について -事例検討を通して-
- 被虐待児童における動物介在療法の有用性 -愛着形成の観点に着目して-
- PTSD 症状への治療介入 -長時間曝露療法の効果の検討-
- 運動・感覚面に問題のある発達障害児に対する介入 -感覚統合療法に着目して-
- 脳血管障害患者における感覚障害に対するリハビリテーションの実態とその有効性
- Pusher 現象に対する介入方法とその有効性
- 認知症高齢者の転倒要因 ―認知症高齢者はなぜ転倒しやすいのか―
- 日本における園芸療法と森林療法の現状
- 認知症患者におけるアロマセラピーの実態とその効果
- 地域における交流とフレイルとの関係に関する研究の動向
- 高齢者と孫世代の世代間交流における効果と意義
- 要介護高齢者における転倒事故の現状および危険因子 -転倒に関する心理的要因-
- 教育現場からみた作業療法士への期待
- 臨床現場での運動失調症に対するリハビリテーションの実際
- 脳卒中患者に対する痙縮治療の実際 -痙縮治療における薬物療法,非薬物療法,併用の効果について-
- 回復期リハビリテーション病棟における在宅復帰に関与する因子