健康科学部 お知らせ
理学療法学専攻の「卒業研究発表会」を開催しました
レポート
2024年10月22日
10月19日(土)、リハビリテーション学科理学療法学専攻の卒業研究発表会が開催されました。
教員、専攻内の1年生から3年生の学生も参加し、第14期生47名による卒業研究発表会が対面にて開催されました。
研究発表は長時間に渡り行われました。また発表者と参加者で熱心な質疑応答がなされ、活発な意見交換がなされました。
※優秀論文表彰については学位記授与式において行います。





リハビリテーション学科 理学療法学専攻 卒業研究発表テーマ一覧
- 低周波振動刺激が脊髄前角細胞の興奮性と発揮筋力に与える影響
- 二次産業労働者の疼痛に関する横断調査
- 救護施設利用者を対象とした身体機能と転倒に関する前向きコホート研究
- 活動促進プログラムが救護施設利用者の慢性運動器疼痛に与える影響
- 20秒間の高強度ストレッチが下腿三頭筋の柔軟性に及ぼす影響
- スタティック・ストレッチングの前処置としての遠隔部温熱刺激の有効性の検証
- Forward head postureと頚部筋弾性率の性別差について
- Visual display terminals作業前後における自覚的な肩こりおよび頚肩部痛の変化とforward head postureおよび頚部筋弾性率の関係性
- 肩甲骨・上腕骨アライメントによる肩関節外旋可動域への影響
- y足部荷重位置と下腿前傾角度が足部アーチに及ぼす影響-踏み込み時の足部内側縦アーチの変化から-
- Carbon Fiber Plateシューズによるランニングパフォーマンスの変化
- y異なる感覚器への外乱刺激トレーニングが姿勢制御に及ぼす効果についての検討
- 頸部回旋が自覚的視性垂直位に与える影響についての検討
- y頸部に対する寒冷刺激が自覚的視性垂直位に与える影響についての検討
- VDT作業後の頸部筋ストレッチ効果の検討
- VDT作業後の頸部筋疲労に対するストレッチが歩行時動的姿勢制御に与える影響
- 足底部チップが下肢の筋活動および立位姿勢制御に与える影響についての検討
- 足底部チップが歩行時の筋活動および歩行機能に与える影響についての検討
- 腓腹筋筋疲労に対する三次元振動刺激の効果の検討
- インテグリン結合キナーゼはメカニカルストレスに応答して骨格筋細胞におけるRac1の細胞膜移行および糖取り込みを促進する
- メカニカルストレスによるがん性骨格筋萎縮の抑制機序の一部はandrogen receptorを介する
- メカニカルストレスはp38MAPK/FoxOs経路を制御することでがん性骨格筋萎縮を抑制する
- ビタミンDはAktを介した筋タンパク質合成系を促進することで,ステロイド誘発性骨格筋萎縮を抑制する
- 下腿三頭筋に対するストレッチング方法の違いが柔軟性,発揮筋力,姿勢制御能力に及ぼす即時効果の検討
- 学童期の姿勢制御に関する前庭機能の調査
- DCD児のQOLと親子のストレス調査
- 幼児の適切な足底感覚評価と足底感覚刺激が及ぼす影響
- 健常幼児の運動イメージの発達段階と影響因子との関係について
- 幼児期の四つ這い,匍匐運動が身体機能や運動イメージに及ぼす影響
- 背面環境別の呼吸機能評価―女性対象研究ー
- 脳性麻痺者のN-of-1 trialによる水中歩行-ABABデザインを用いた検討-
- 肢体不由児に対する電動移動機器の早期導入が認知・生活機能に及ぼす影響