健康科学部
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介護学専攻の「卒業研究発表会」を開催しました
2014年12月19日
12月6日(土)に、リハビリテーション学科介護学専攻の卒業研究発表会が開催されました。第4期生39名が3分科会に分かれて研究成果を報告、その後、熱心な質疑応答が行われました。発表終了後、慎重な審査を経て、各分科会からプレゼンテーション賞が選出・表彰されました。
プレゼンテーション賞論文テーマ
第1分科会
- 『医療的ケアの導入された背景と必要性 -ALS患者介護者の医療的ケアに着目を置いて-』
- 『中小企業の知的障害者雇用低迷の要因解明』
第2分科会
- 『BPSDへの効果的アプローチモデル』
第3分科会
- 『介護職員が利用者の笑顔を引き出す因子に関する研究』




卒業研究の発表テーマ一覧
リハビリテーション学科介護学専攻
- 『回復期リハビリテーション病院に入院している高齢者患者の幸福感の変容』
- 『地域における高齢者の見守り体制についての課題』
- 『医療的ケアに関する学生のイメージと理解度』
- 『障害者スポーツにおけるボランティア活動の継続要因に関する研究』
- 『老老介護の世帯構成による介護負担の差』
- 『中小企業の知的障害者雇用低迷の要因解明』
- 『医療的ケアの導入された背景と必要性 -ALS患者介護者の医療的ケアに着目を置いて-』
- 『社会から見た男性介護職の評価』
- 『感情価及び睡眠時間による主観的時間の変化』
- 『二重介護の独自性に関する研究 -女性介護職従事者と一般従事者との比較から-』
- 『団塊の世代が求めるサービスと介護施設』
- 『自閉症者の描画における色彩傾向』
- 『介護現場における医療的ケアの実施と不安に関する研究』
- 『どうなる児童虐待 *未来への君へ*』
- 『介護職員の健康問題に関する研究の現状』
- 『障害者スポーツを通して集団行動へ』
- 『高齢者の恋愛に対する認識 -“一般の高齢者”と“同居している高齢者”との差異-』
- 『認知症高齢者の色彩象徴について』
- 『日本の介護における認知症ケアマッピングの普及』
- 『就労を目指す障がい者にとっての生きがいと就労とのつながり』
- 『単身高齢者の社会的孤立に関する支援の現状と課題』
- 『BPSDへの効果的アプローチモデル』
- 『介助犬と人的介助の比較』
- 『介護職員のBPSDの効果的介入・対応とストレスの関連』
- 『あがりの軽減方法』
- 『日本の交通バリアフリーの現状と課題 ~海外の交通バリアフリーと比較して日本が学ぶべきもの~』
- 『 “障害”から“障がい”へ ~都道府県別にみる“障がい”表記の現状比較~』
- 『幼老統合ケアの効果に関する研究』
- 『アルコール依存症家族が抱える課題と求められる支援についての検討』
- 『スマートフォンと携帯電話の比較』
- 『患者・支援者の立場から見る「障害受容」のずれ』
- 『介護職員が利用者の笑顔を引き出す因子に関する研究』
- 『認知症になっても困らないまちづくり』
- 『知的障害者スポーツの有効性』
- 『独居高齢者の生活満足度と生きがい』
- 『高次脳機能障害者の職場定着を目指して』
- 『在宅高齢者のストレッサーとコーピング』
- 『介護職員の腰痛予防教育の受講と実施との関係』
- 『一般企業における精神障害者雇用の課題に関する研究 ~雇用促進のための情報共有~』