4専修すべてで、あらゆる相談援助職のベースとなる社会福祉士の国家試験受験資格が取得可能。その他、下記の資格・免許状取得をめざせます。
4専修すべてで社会福祉士の取得を支援しています。国家試験合格に向けて「社会福祉特別講座Ⅰ~Ⅲ」を、3年次後期から国家試験直前までの1年半、正課科目として開講。試験対策を中心とした学習支援や社会福祉士として福祉の実践現場に自らが貢献していくことの意義などを理解し、国家試験に合格するための専門的な知識を身につけることができます。
スカラシップ生対象の「特別育成プログラム」で、福祉分野のリーダーを育成。公務員をはじめ多様な分野で活躍する能力と意欲を持つ人材の育成をめざす入試です。スカラシップ生の第33回社会福祉士国家試験合格率は85.7%(全国合格率31.1%)、学部全体では47.0%の結果でした。
入学直後から「特別育成プログラム」による教育を実施。2021年度は、「フレッシュマン・イングリッシュ」特別クラス開講、「地域マネジメント実践Ⅰ」の履修推奨、「特別研修会」「チューター研修」を学生が企画・運営、「学びの記録」ファイルを活用した個別指導などを行いました。
合格者は、授業料の半額減免が4年間継続。入学金も半額減免となります。定員は20名。詳細は入試ガイドをご覧ください。
※学修達成状況(単位修得等)が著しく悪い場合には、途中で授業料減免を打ち切ることがあります