社会福祉学部 教育・学位授与の方針と求める人物像

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社会福祉学部 (2025年度入学生対象)

卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)

学部共通

1. 知識・技能
  1. 現代社会に生きる人々が抱えている生活課題について、様々な角度から捉え、総合的に判断するための幅広い教養と市民性を備えて行動することができる。
  2. ジェネラリスト兼スペシャリストとして、社会福祉に関する理論と実践を統合することができる。
  3. 多職種連携・地域連携をはかりながら、社会課題の解決に向けて、協働して力を発揮することができる。
2.思考・判断・表現
  1. 人権と社会正義の観点から、多様性を尊重した共生社会に向けた方策を思考・判断し、表現できる。
  2. 社会福祉専門職としての土台に基づく専門性を有し、批判的思考をもちながら思考・判断し、言語化できる。
  3. 地域で生じる課題を発見し、その解決に向けて多職種・多機関と協働して思考・判断し、発信できる。
3. 主体的に学習に取り組む態度
  1. 市民性と人権・社会正義が体現できるよう、自ら学び活動することができる。
  2. 大学内での学習と大学外でのフィールドワークを統合させ、自らの学習テーマを追究することができる。
  3. 多職種連携・地域連携の機会に参加し、多様なコミュニケーション方法を修得し、実践することができる。

教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)

1. 1年次(初年次教育・基礎教育)
  1. 1年次の全員履修科目である「総合演習」を中心に、地域と関わりながら主体的に学習に取り組む姿勢とともに、大学での学びの基盤となる基礎的なリテラシーを身に着けるための科目を配置する。
  2. 現代社会に生きる人々が抱えている生活課題を様々な角度から捉えるために、総合基礎科目を中心に、人々の暮らしや社会に関連する幅広い学問領域を学ぶための科目を配置する。また社会福祉学の基礎教育科目として、社会福祉の基本的な制度や諸課題について理解を深めるための科目を配置する。
2. 2年次(専門基礎教育)
  1. 2年次の全員履修科目である「フィールド実践演習」を中心に、地域で生じる課題を発見し、その解決のための具体的な方策を構想する力を涵養するための科目を配置する。
  2. 専門科目を学ぶための基礎固めとなる科目を配置する。社会福祉の理論と実践についての統合的な理解を促すために、地域福祉の課題・理論や、ソーシャルワークの基本についての科目を配置する。また現代社会を理解し、総合的な政策を構想するための基礎知識を修得するために、社会福祉学の隣接領域を学び、社会的課題の解決のために必要となる、社会福祉学を超えた総合的な知識と判断力を身に着けるための科目を配置する。
  3. 人々の多様性と人権を尊重する姿勢を身に着けるため、ソーシャルワーク実習やインターンシップなど、大学外のフィールドで学ぶ科目を配置し、学生が地域の中で主体的に学ぶ機会を積極的に提供する。
3. 3年次・4年次(専門教育)
  1. 「社会福祉専門演習」(社会福祉専門演習Ⅰ:3年次全員履修科目、社会福祉専門演習Ⅱ:4年次必修科目)を中心に、社会福祉に関わる専門的な学びを深める。「専門演習」では、現代社会や社会福祉の諸制度について客観的なデータに基づいて分析し、自ら設定した課題を根気強く追及して批判的に考察する力を高め、質の高い「卒業論文」の執筆につなげる。
  2. 専門科目では、社会福祉学の応用的・発展的領域の科目を体系的に学ぶことで、「ふくし」に関する多様な専門職として必要となる高度な知識を身に着けるための科目を配置する。
  3. 多職種・多機関と協働して、一人ひとりの生活課題や地域課題を解決する具体的な力を身に着けるため、ソーシャルワーク実習や多職種連携に関わる実践的な科目を配置する。

入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)

  1. 支援を必要とする人々の抱える課題解決に、深い興味・関心を持っている人
  2. 支援を必要とする課題の社会的背景に着目し、歴史的視点や政策・制度のあり方を幅広く学ぶ意欲を持っている人
  3. 自らのコミュニケーション能力を伸ばし、多様な人々と関わる意欲を持っている人
  4. 支援を必要とする人々の抱える課題解決に向け、支援方法を習得する意欲を持っている人
  5. 地域や関係機関に出向くフィールドワークを通して、学ぶ意欲を持っている人