社会福祉学部
誰もが自分らしく生きるために。
幸せあふれる地域づくりに貢献する。
人は地域の保健・医療・福祉などの専門機関や施設などを利用し、日々の暮らしの中で人間関係を築きます。その一人ひとりの生活を幸せ なものにするために、地域のあらゆる場所に「ふくし」が必要とされています。本学部は、日本で最初に誕生した4年制大学の社会福祉学部として、60年以上の伝統を踏まえた教育を展開。人と地域の幸せの実現に向けて、幅広い分野で力を発揮できる「ふくし」のスペシャリストを育成します。
社会福祉学部の強み・特徴
社会福祉学部では4つの専修を設置し、「ふくし」の幅広い分野に高い専門性を持って対応できるよう教育を展開しています。全専修で社会福祉士国家試験受験資格が取得可能。また、専修によっては「精神保健福祉士」「保育士」などとのダブルライセンスもめざせます。人と地域の幸せの実現に向けた「ふくし」のスペシャリストを育成します。
社会福祉学部の専修紹介
進路・就職
4年制大学として初の「社会福祉学部」を設置。「行政」「子ども」「医療」「人間福祉」の4つの専修を設置し、「ふくし」の幅広い分野に高い専門性を発揮できる専門家を養成。国家資格「社会福祉士」を基本に、複数資格が取得可能なカリキュラムです。
教員紹介
在校生・卒業生の声
日本福祉大学の3つのポリシー
日本福祉大学は、本学学生すべてに身に付けてほしい資質・能力を、「日本福祉大学スタンダード=四つの力(伝える力、見据える力、関わる力、共感する力)」として示しています。さらに本学学則の「目的」や「教育の目標」には、「地域社会に貢献できる人材」(人財※)を本学の養成人材像の一つとして掲げています。このような日本福祉大学としての共通の目標を踏まえ、全学共有の3ポリシーを以下のとおり定めます。