健康科学部の強み・特徴
2学科(3専攻・2専修)で人々の健康をサポート

障害者・高齢者を支えるための心身のリハビリテーションや介護の知識・技術を修得する「リハビリテーション学科」、健康や福祉のための情報システムや福祉用具の開発、バリアフリー建築や自然と共生する環境づくりを考える「福祉工学科」の2学科編成。いずれも、"ふくしの総合大学"だから可能な福祉マインドも備えた人材を育成します。
リハビリテーション学科

人体の運動機能や感覚機能に関する実験、評価・治療・介護の技術を養う実習など、
各専攻の専門性の高い学びを支える施設・設備が充実しています。
各専攻の専門性の高い学びを支える施設・設備が充実しています。




福祉工学科

人工知能の計算を行うコンピュータ、3Dプリンタによるモデリングや福祉用具、建築製図や模型、
ビオトープなどをつくる、福祉工学の実践的な学びのための環境が整っています。
ビオトープなどをつくる、福祉工学の実践的な学びのための環境が整っています。





リハビリテーション学科 トピックス
8年連続就職率100%
きめ細やかな就職指導で、学生の希望する病院や施設へ
主な就職先
国家公務員共済組合連合会 名城病院/一宮市立木曽川市民病院/医療法人豊田会 刈谷豊田総合病院/愛知県厚生農業協同組合連合会 知多厚生病院/公立陶生病院/春日井市社会福祉協議会/名古屋市社会福祉協議会/学校法人藤田学園 藤田医科大学病院 など
福祉工学科 トピックス
情報工学専修、建築バリアフリー専修と
福祉施設「GRAND -彩-(グラン いろどり)」が連携
主な就職先
本学卒業生の溝口寛之さんが社長を務める会社では福祉施設「GRAND-彩-(グラン いろどり)」をスタートさせました。この福祉施設の設計には、建築バリアフリー専修の村井ゼミの学生が施設の設計プランや内外装デザインの提案、スタッフの服のデザインなどに関わっています。また、情報工学専修の串田教授とも協働し、介護プランへの人工知能の導入や介護へのIoT(モノのインターネット)利用の研究を行なっています。
健康科学部の授業科目概要(シラバス)
学部・大学院の最新版の授業科目概要(シラバス)は以下のリンクから閲覧可能です。
本学学部の卒業生の方または在籍されていた方で過年度のシラバスが必要な場合は以下のリンクから閲覧可能です。
健康科学部 授業科目概要(シラバス)