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「老後の安心は、棚から落ちては来ない~地域包括ケアシステムづくりへの参加の仕方~」に岡久美子ゼミ2年生が参加しました

2015年5月26日

 私たちは、5月10日(日)13:30から、東桜会館(名古屋市東区)で開催された、LMD(医療における事前指定書)学習会に参加しました。参加者は、約25人でした。
 主催者はLMD研究会東海支部の代表である中澤明子氏、講師は「西尾市地域包括支援センター中央」のセンター長であり、医療法人仁医会で介護保険事業を統括している藤田正之氏でした。

 この学習会では、主に地域包括ケアシステムづくりへの参加の仕方をテーマとしており、あまり専門的な言葉を使わず、分かりやすい言葉で話しておられました。地域包括ケアシステムとは「ニーズに応じた住宅が提供されることを基本とした上で、生活上の安全・安心・健康を確保するために、医療や介護のみならず、福祉サービスを含めた様々な生活支援サービスが日常生活の場(日常生活圏域)で適切に提供できるような地域での体制」を定義としています。

 この定義とあわせ、地域包括ケアシステムは補完性原理と役割分担がされており、それぞれ「自助」「互助」「共助」「公助」の4つに分かれています。この中で藤田氏は「互助」という、『人同士の助け合い』を重要視しており、当事者団体による取組やボランティア活動、住民組織の活動が大事だと話されていました。

 さらに地域包括ケアシステムを構成する5つの要素も話されており、それに合わせ『本人・家族の選択と心構え』というLMD的な考えも話されていました。LMDとは「Let Me Decide(私に決めさせて)」つまり医療の自己決定の考え方であり、藤田氏は高齢期の入院医療の際に関係してくると話されていました。
 今回の学習会に参加することにより、「Let Me Decide」の重要性が理解できました。これからの社会に対して、「自分らしく生きる」ということは大切だと思いました。また、自分だけでなく、周りの家族なども考えなくてはいけない問題であると感じました。
 LMDだけでなく地域包括ケアシステムについても、この学習会をいい機会にして、より深く知っていくことも大切だと思いました。地域包括システムの5つの構成要素+1(LMD)を1つ1つ勉強し、今後の学習や人生に生かせていければと思いました。

(社会福祉学部2年 岡久美子ゼミ 鈴木秀明、田中翔子、廣沢萌香)