在校生・卒業生の声

子ども発達学部4年(取材時) 神林 未来
長野県/伊那北高等学校 出身
子ども発達学部4年(取材時) 神林 未来さん

多様な知識を活かし、
一人ひとりに最適な支援を提供したい。

「保育者を目指すうえで、きっとふくしを知っていることは役立つだろう」と感じ、日本福祉大学に進学しました。その予想は見事に当たり、以前は「子どもを支えるのが保育者」と思っていましたが、親や家庭も支えたいという思いに変化しました。ボランティア活動で、幅広い年齢の障がい児・者に関わり、彼らの笑顔に触れたことも「際限なく学び、際限なく支援したい」という情熱を掻き立てました。これからも、幅広い視点で子どもたちにとっての最適を探し続けたいです。