教育・学位授与の方針と求める人物像

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日本福祉大学は、建学の精神から生まれた教育標語である「万人の福祉のために、真実と慈愛と献身を」を体現するために、全学部が共同して、すべての人が人間らしく健康に生きられる社会づくりを目指しています。高い教養と専門知識を身につけた、人と人とのつながりを大切にして心の通い合うコミュニケーションができるスペシャリストを育成します。
その目的を達成するための具体的な方針を示す「3つのポリシー」(学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)、教育課程の編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)、入学者に求める人物像(アドミッション・ポリシー))を策定しています。

各学部・研究科で3つのポリシーをそれぞれ掲げるとともに、「3つのポリシー策定の基本方針」と「日本福祉大学スタンダードの全学共有ポリシー」を大学全体で共有するものとして策定しています。

加えて、ディプロマ・ポリシーに照らして、教育課程が有効に機能しているかを評価するための方針として、アセスメントポリシーを策定しています。

日本福祉大学の3つのポリシー策定の基本方針

本学が3つのポリシーを策定するにあたっての基本的な考えをまとめたものです。3つのポリシーを、(1)本学の教育内容を明確に示す「鍵」、(2)教育の運営・向上・発展の「鍵」、(3)「建学の精神」の理念を教育につなぐ「鍵」、(4)教育の質保証・質的転換を進め、社会の要請に応える「鍵」として捉えるとともに、本学の理念の核となる「ふくし」の考え方も示しています。なお、2017年度以降に具体的検討を進めるアドミッション・ポリシーの改編や、アセスメント・ポリシーの策定については、その方向性を示しています。

日本福祉大学のアセスメントポリシー

大学のそれぞれの教育組織のディプロマ・ポリシーに照らして、教育課程が有効に機能しているかを評価するための方針として策定したものです。ミクロ(科目)、メゾ(カリキュラム)、マクロ(卒業時の到達状況)の単位にて指針を設定し、学生の修得能力、教育課程の適切性、大学全体の教育力の面から評価を行い、教育の質保証と改善に取り組んでいます。

日本福祉大学スタンダードの全学共有ポリシー

本学は、本学学生すべてに身に付けてほしい資質・能力を、「日本福祉大学スタンダード=四つの力(伝える力、見据える力、関わる力、共感する力)」として示しています。さらに学則の「目的」や「教育の目標」には、「地域社会に貢献できる人材」を本学の養成人材像の一つとして掲げています。このような日本福祉大学としての共通の目標を踏まえ、全学共有の3ポリシーとして策定したものです。

社会福祉学部

社会福祉学部の教育方針(3つのポリシー)をご紹介します。

経済学部

経済学部の教育方針(3つのポリシー)をご紹介します。

福祉経営学部(通信教育)

福祉経営学部(通信教育)の教育方針(3つのポリシー)をご紹介します。

教育・心理学部

教育・心理学部の教育方針(3つのポリシー)をご紹介します。

子ども発達学部

子ども発達学部の教育方針(3つのポリシー)をご紹介します。

国際学部

※仮称・国際福祉開発学部から名称変更構想中

国際学部の教育方針(3つのポリシー)をご紹介します。

国際福祉開発学部

国際福祉開発学部学部の教育方針(3つのポリシー)をご紹介します。

健康科学部

健康科学部の教育方針(3つのポリシー)をご紹介します。

看護学部

看護学部の教育方針(3つのポリシー)をご紹介します。

スポーツ科学部

スポーツ科学部の教育方針(3つのポリシー)をご紹介します。

社会福祉学研究科(大学院)

社会福祉学研究科の教育方針(3つのポリシー)をご紹介します。

医療・福祉マネジメント研究科(大学院)

医療・福祉マネジメント研究科の教育方針(3つのポリシー)をご紹介します。

国際社会開発研究科(大学院)

国際社会開発研究科の教育方針(3つのポリシー)をご紹介します。

看護学研究科(大学院)

看護学研究科の教育方針(3つのポリシー)をご紹介します。

福祉社会開発研究科(大学院)

福祉社会開発研究科の教育方針(3つのポリシー)をご紹介します。

スポーツ科学研究科(大学院)

スポーツ科学研究科の教育方針(3つのポリシー)をご紹介します。