日本福祉大学スタートアップセンター
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産官学連携による社会変革と
新たな価値創造の推進
新たな価値創造の推進
センター概要
ごあいさつ
日本福祉大学は2023 年に学園創立70 周年を迎え、Well-being for All をスローガンに掲げました。スタートアップセンターは、この実現に向けた大学の研究成果の発信と、理念を共有する企業、教育・研究機関、自治体等との連携の促進を目的に、愛知県のオープンイノベーション施設・ STATION Ai を拠点として開設しました。
資本主義が発展し、科学技術が著しい進歩を遂げる現代社会において、子どもの貧困、障がいのある人々の機会の不平等、孤立・孤独状態にある人々など、豊かさを享受できない人々が存在しています。また、人口減少と高齢化の同時進行によって、これまでに構築した社会システムの維持が困難になりつつある地域が生まれています。さらに世界各地で地球温暖化による自然災害が多発し、減災・防災と被災地の復興は共通の課題となっています。
スタートアップセンターは、これら現代社会の直面する課題を解決するために、多様な機関・人々と対話し、つながることによって、真に豊かな社会への変革に取り組んでまいります。
資本主義が発展し、科学技術が著しい進歩を遂げる現代社会において、子どもの貧困、障がいのある人々の機会の不平等、孤立・孤独状態にある人々など、豊かさを享受できない人々が存在しています。また、人口減少と高齢化の同時進行によって、これまでに構築した社会システムの維持が困難になりつつある地域が生まれています。さらに世界各地で地球温暖化による自然災害が多発し、減災・防災と被災地の復興は共通の課題となっています。
スタートアップセンターは、これら現代社会の直面する課題を解決するために、多様な機関・人々と対話し、つながることによって、真に豊かな社会への変革に取り組んでまいります。
お問い合わせ
日本福祉大学 研究課
〒470-3295 愛知県知多郡美浜町奥田会下前35-6
TEL:0569-87-2324
nfustartup@ml.n-fukushi.ac.jp
STATION Ai内本学拠点
〒466-0064 愛知県名古屋市昭和区鶴舞1丁目2番32号
4階 4-W06(会員専用エリア内)
活動内容
センターの目的・活動内容
STATION Ai(※1)に拠点を置いて、様々な産官学の機関と連携して社会実装を進めます。
- 組織的産官学連携による共同研究及び社会実装
- 本学の研究・連携事業シーズを発信するための講座等の開催
- STATION Ai等を活用した国内外の企業とのネットワーク形成
- 大学院研究科及び学部のアントレプレナーシップ教育への参画
- 社会実装の継続的な展開に向けた学園内の諸機関との連携
- スタートアップに関する相談・助言
- 年次報告書等の発行
- 共同研究・社会実装の発展に向けた学外団体等への参画(※2) 等
- 1 スタートアップ企業の創出育成やオープンイノベーション促進を目的に愛知県が設立したオープンイノベーション拠点施設
- 2 本学は以下の学外団体に参画しています。
- Tongali プラットフォーム(東海地区の大学コンソーシアムによる起業家育成プロジェクト)
- 東海バイオコミュニティ(東海地区の大学・企業・自治体等が参画し、バイオの技術等による農業・林業等の課題にあたる取組)
センター構成員
センターの構成員
| 氏名 |
所属 |
|
|---|---|---|
| センター長 | 小松 理佐子 | 副学長、社会福祉学部 教授 |
| 運営委員 | 斉藤 雅茂 | 社会福祉学部 教授 |
| 末盛 慶 | 社会福祉学部 教授 | |
| 鈴木 健司 | 経済学部 准教授 | |
| 田上 敦士 | 経済学部 教授 | |
| 原田 忠直 | 経済学部 教授 | |
| 山中 武彦 | 健康科学部 教授 | |
| 三井 利仁 | スポーツ科学部 教授 | |
| 福田 秀志 | 工学部 教授 | |
| 渡辺 崇史 | 工学部 教授 | |
| 所員 | 宮國 康弘 | 社会福祉学部 講師 |
| 冨田川 智志 | 健康科学部 講師 | |
| 佐藤 慎一 | 国際学部 教授 | |
| 串田 淳一 | 工学部 教授 | |
| 坂口 大史 | 工学部 准教授 |


