日本福祉大学看護実践研究センター
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地域連携・地域貢献の推進
センター紹介
センターの目的・活動内容
本センターでは、2015年度開設された看護学部の特色ある教育・研究を生かした地域連携・地域貢献を実践していきます。また、本センターの基盤づくりと近隣地域や関連施設等への広報活動を主な事業として展開していきます
事業報告書
センター所在地
愛知県東海市大田町下浜田1071番地
日本福祉大学東海キャンパス事務室内
TEL:0562-39-3811
研究・公開講座案内
看護実践研究センター 2025年度 公開プログラム
日本福祉大学看護実践研究センターでは、地域に開かれた大学を目指して、看護学部の特色を生かした地域連携・地域貢献を実践し、研究活動等を行っております。
このたび、「看護実践研究センター 2025年度 公開プログラム」を、以下のとおり開催いたします。テーマにご関心のある皆様のご参加をお待ちしております。
| 研究方法セミナー 【量的研究】 受付終了 |
「多くの対象からのデータ収集」 ① 調査票を一緒に作ってみませんか ② 調査結果を分析してみましょう ①6/17(火)15:00 ~ 17:00 ②7/8(火)15:00 ~ 17:00 ※①② 2回の参加を要件としています 【講師】 受講要件:2回連続して参加できる方 定員:10名 参加費:2回で3,000円 調査票を使って多数の人を対象としたデータ収集をする場合に、研究目的に適した調査票を作ることが不可欠です。①では調査票を実際に作成する中で、設問や選択肢の設定など具体的な方法について一緒に学んでいきましょう。②では調査票の設問や選択肢から得られる結果を仮定して、どのような分析につなげられるかを実際に演習しながら学んでいきましょう。 |
|---|---|
| 研究方法セミナー 【質的研究】 受付終了 |
①②「質的データを用いて、一緒に分析してみましょう」 ※①② 2回の参加を要件としています ① 10/22(水)15:00 ~ 17:00 ② 11/5(水)15:00 ~ 17:00 【講師】 受講要件:ラダーⅡ以上 定員:10名 参加費:2回で3,000円 質的研究では、研究参加者が語ったことや行ったことの「意味」を見出そうとします。そのために、インタビューデータや自由記述データなどの質的データを何度も読み、データが指し示す意味のまとまりごとに分け、その意味を表す名前をつけるコード化、カテゴリー化を行います。今回、質的データを用いて、コード化、カテゴリー化していく演習を一緒に行っていきましょう。 |
| 文献検討 受付終了 |
「クリティークを始めませんか?」」 7/24(木)15:00 ~ 17:00 【講師】 定員:10名 参加費:無料 クリティークの意義について説明し、量的研究のクリティークの演習を行います。 |
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| 看護管理セミナー 受付終了 |
「離職防止戦略!~魅力ある職場づくり~」 8月28日(木)14:00 ~ 16:00 【講師】 受講要件:看護管理者 参加費:無料 中堅スタッフの離職防止と活性化を目指して、管理者が時短・効率的で即実行できる"効果的"な方法で、魅力的な職場づくりを現場で実践できる"職場づくり大使"を養成するセミナーの一部を体験してもらいます。がんばリーダーと支えあい元気づけるオカンと一緒に、あたたかいワクワクする職場づくりの秘訣を考えていきましょう。(ワークショップを含む) |
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| 看護倫理(基礎編) 受付終了 |
「日常生活に生きる看護倫理」 9/30(火)15:00 ~ 17:00 【講師】 定員:10名 参加費:無料 看護倫理の基礎的知識を学ぶ中から、看護倫理の原理を理解します。また、日常の看護活動における実践事例の検討を通して、倫理的知識と技術の基盤を再確認するとともに、展開する上で必要な倫理的態度について考察を深めます。(ワークショップを含む) |
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| 看護実践研究センター・看護学部・東海キャンパス開設10周年記念講演会 受付終了 |
「自然に幸福・健康になれるまちづくり」 11/29(土)午前予定 【講師】 参加費:無料 日本福祉大学東海キャンパス祭「にゃんぷくフェスティバル」にて一般公開します。 「タバコはやめて」「もっと運動を」などの健康教育の効果は期待されたほど大きくなく、代わりに登場した考え方が「自然に健康になれる環境づくり」です。また健康は目的でなく手段。生きる目的は幸福・健康=ウェルビーイングという意見が増えてきました。本講演では、知多半島を含む延べ100万人の調査から見えてきた「自然に幸福・健康になれるまちづくり」の方法をご紹介します。 |
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| 開催場所 |
日本福祉大学 東海キャンパス(名鉄太田川駅下車 徒歩5分) ※公共交通機関でお越しください。 |
|---|---|
| 申込方法 | 今年度の公開プログラムはすべて終了しました。ありがとうございました。 |
| 主催 | 日本福祉大学看護実践研究センター |
開催報告
2024年度 公開プログラム
研究方法セミナー
2023年度 公開プログラム
シンポジウム
- 保健・医療・福祉における多職種連携 開催報告
研究方法セミナー
- 看護研究方法:質的データ収集の具体的方法 開催報告
2021年度 公開プログラム
- サービスと人材管理を両立させる看護管理 開催報告
研究方法セミナー
- 看護研究の概要:看護研究とは? 開催報告
シンポジウム
- 災害時の多職種構成チーム間の連携 開催報告
2020年度 公開プログラム
研究方法セミナー
- 看護研究の概要:看護研究とは? 開催報告
看護倫理
- (基礎編)日常生活に生きる看護倫理 開催報告
シンポジウム
- 保健・医療・福祉における多職種連携
‐新型コロナ感染災禍における、切れ目のない在宅医療と介護の有機的な連携と実践‐開催報告
2019年度 公開プログラム
研究方法セミナー
- 研究テーマの絞り込みと文献検討 開催報告
- 看護研究の具体的方法/方法決定のプロセスと文献検討 開催報告
- 研究結果のまとめ方と効果的なプレゼンテーション 開催報告
文献検討
- 第1部 研究論文を一緒に読んでみましょう(第1回)
- 第1部 研究論文を一緒に読んでみましょう(第2回)
- 第2部 保健医療看護の動向を読む
- 第2部 保健医療看護の動向を読む(第3回)
看護倫理
- 基礎編 看護倫理を考える
トラウマインフォームドケア
- トラウマの概念
- 社会に見るトラウマの影響
シンポジウム
- 子どもの発達を支える多職種連携 ‐子どもの健康や発達を守り支えるための多職種連携について現状と展望を考える‐開催報告
2018年度 公開プログラム
研究方法セミナー
- 研究テーマの絞り込みと文献検討 開催報告
- 看護研究の具体的方法/方法決定のプロセスと文献検討 開催報告
- 研究結果のまとめ方と効果的なプレゼンテーション 開催報告
看護倫理(基礎編)
- 看護倫理を考える 開催報告
看護倫理(応用編)
- 倫理的視点で臨地活動を分析すると... 開催報告
アセスメントにおける暴力の視点
- 暴力の構造と心的外傷後ストレス障害(PTSD)の理解 開催報告
シンポジウム
- 保健・医療・福祉における多職種連携 ‐病院が地域に果たす役割:事例による有機的連携と実践を目指して‐ 開催報告
2017年度 公開プログラム
研究方法セミナー
- 看護研究のプロセスと探求疑問 開催報告
- 看護研究の具体的方法/方法決定のプロセスと文献検討 開催報告
- 研究結果のまとめ方とプレゼンテーション 開催報告
看護倫理/人権侵害としての暴力
- 看護倫理とその実践 開催報告
人権侵害としての暴力
- アセスメントにおける暴力の視点① 暴力の構造 開催報告
- アセスメントにおける暴力の視点② 小グループによる事例検討 開催報告
- アセスメントにおける暴力の視点③ 小グループによる事例検討 開催報告
- アセスメントにおける暴力の視点④ 小グループによる事例検討 開催報告
- アセスメントにおける暴力の視点⑤ 小グループによる事例検討 開催報告
シリーズ実習指導
- 臨地実習指導について 開催報告
- 在宅看護論 開催報告
- 母性看護学 開催報告
シンポジウム
- 保健・医療・福祉における多職種連携 ‐各学部卒業生のそれぞれの職種の実践から‐ 開催報告
2016年度 公開プログラム
研究方法セミナー
- 研究方法セミナー量的分析を行うための具体的方法①開催報告
- 研究方法セミナー量的分析を行うための具体的方法②開催報告
- 研究方法セミナー量的分析を行うための具体的方法①の補足セミナー開催報告
シンポジウム
- シンポジウム保健・医療・福祉における多職種連携-それぞれの職種を育てる各学部の教育視点-開催報告
シリーズ実習指導
- シリーズ"実習指導"セミナー成人看護学開催報告
- シリーズ"実習指導"セミナー小児看護学開催報告
- シリーズ"実習指導"セミナー精神看護学開催報告
TBLセミナー
- TBLの基礎のキソ-TBLを取り入れた看護教育を行うために-開催報告
2015年度 公開プログラム
シリーズ実習指導
- 第1回「臨地実習指導について」開催報告
- 第2回「基礎看護学実習の指導について」開催報告
- 第3回「老年看護学実習の指導について」開催報告
臨床・大学連携講演会
- 臨床現場の実践活動を言葉にして伝えるために―実践を研究として形成し、実践に還元する―開催報告
開設記念講演会
- グローバルヘルスにおける看護実践のチャレンジ開催報告
お問い合わせ
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休業日:土、日、祝
kango-pr@ml.n-fukushi.ac.jp
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随時受け付けています。
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