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【社会福祉学部】地域連携教育|大学生の力で児童館をもっと魅力的に!武豊町との協働実践の活動報告会レポート
2026年2月5日(木)、社会福祉学部「地域マネジメント実践Ⅰ(武豊クラス)」(担当:久保樹里准教授)の報告会が武豊町役場にて実施されました。
2025年10月に武豊町子育て支援課および児童館職員とともに実施した意見交換会を起点に、武豊クラスの1年生18名は、児童館の利用促進を目指した実践活動に本格的に取り組みました。今年で連携2年目となるこのプロジェクトでは、児童館がより多くの人に親しまれるように、町の思いに寄り添いながら、学生たちが主体的に企画・運営に参画しました。
活動期間の4か月間、学生たちは、11月のプレイパークや12月のクリスマス会といった各種イベントの企画運営に参加。子どもたちが主体的に楽しめる遊びの提供に挑戦しました。また、DIYによる移動式プランターづくりや、地域に寄付を呼びかけて実施する図書館スペースのリフォームのアイディアは、児童期だけでなく青年期の子どもに対象を広げるための児童館の環境整備として企画が考案されました。こうしただれにとっても“居心地のよい空間づくり”は、学生ならではの視点と若い発想が生きた取り組みとして、児童館関係者からも大きな期待が寄せられました。


10月の意見交換会をもとに企画された11月に実施プレーパークの様子
これらの実践を踏まえ、2月5日に、武豊町の行政担当者および児童館職員が一堂に会して、学生たちによる活動報告会が開催されました。学生たちは、自らの経験から得た気づきや、今後の児童館の活性化に向けた提案を堂々と発表し、この4か月間の学びを振り返りました。活動を通じて多くの子どもたちと関わる中で、学生たちは「遊び」が持つ本質的な価値を改めて実感しました。特に、プレーパークの実践から外遊びを心から楽しむ子どもたちの姿から、自然の中での体験が子どもの成長に欠かせないものであることを学んだと語る学生も多くいました。
発表を終えた学生からは、「実際の行政や施設の方と協働しながら学べたことで、地域に関わる意義を実感した」、「子どもたちと触れ合う中で、自分が地域に貢献している手応えを得た」など、知多半島に根ざした日本福祉大学の”特色ある地域連携教育”ならではの充実した感想が寄せられました。
最後に担当の久保樹里准教授は、「今年度の武豊クラスの取り組みは、学生にとって確かな“実践知”を育む貴重な機会となりました。武豊町児童館関係者のみなさま、ありがとうございました。」と振り返りました。日本福祉大学は、今後も地域とともに学び、地域とともに成長する教育を推進していきます。


