アメリカのノーステキサス大学で日本語を学ぶ学生23人が東海キャンパスに来校しました。所属学部・学年は様々です。同大で日本語を教えている先生が東海市出身ということからコロナ以前から交流が始まり、今回は3年ぶりの来日です。
　本学には6月12日～23日までの二週間滞在し、同大独自の日本語の授業を行う他、国際福祉開発学部の様々な授業に参加し、学生同士で盛んに交流しています。
　本学の外国人留学生向けの日本語の授業に参加した他、「観光英語」の授業では茶道を体験。「健康・スポーツ」の授業では卓球の交流戦を行いました。

日本語の授業では学生同士で自己紹介。
ノーステキサス大学の学生は日本語を勉強して1年ほどですが、日本語をうまく話せます。

「English Presentation」の授業では、両大学の学生が、それぞれの大学や学生生活について紹介。その後、質問カードを使って英語での会話を楽しみました。

うまく言葉が通じなくても心配なし！交流戦は盛り上がりました！