健康科学部の学びの施設
最新の実験・実習設備を活用して
高度な医療技術を習得。
運動機能評価実習室(運動療法学実習室)

三次元動作解析装置

運動療法や人の運動をデータ化するための検査・測定、動作の分析や衝撃力の計測などについて学びます。動作分析やバランスエクササイズに用いる高度な機器類を設置しています。
生理機能評価測定室

姿勢コントロール評価・トレーニング

体力や呼吸、エネルギー消費などを分析する機器や心臓の働きを表す心電図、筋肉の働きを表す筋電図、バランスの良し悪しを測定する機器などを設置しています。
分子生物学実験室

顕微鏡やクリーンベンチなどの機器を備え、観察・実験を通して人体の構造や機能を理解できます。
基礎医学実習室

解剖学、生理学、組織学の実習に活用。骨・関節・筋肉などの標本や、細胞や組織を調べる顕微鏡などがあります。
治療室(作業療法実習室)

たくさんの治療台や評価・治療器具が設置されており、疾患のある人の障害の評価や治療法について学びます。
装具加工室(義肢装具実習室)

疾患をもつ方の手や脚の代わりとなる義手・義足や、手足の動きを助ける装具に関する実習を行います。