在校生・卒業生の声

健康科学部4年(取材時) 小川 陸央さん
ユーザーのことを、
深く考えることも「ふくし」。
小学校の頃からゲームが好きで、さらに夏休みによく祖父母の家に行っていたことから、「情報工学とふくし」というキーワードに惹かれて日本福祉大学へ。大学ではプログラミング言語や福祉用具などさまざまな分野を学んでいます。情報工学は、使う人のためにあります。その「使う人」のことを深く考えていくことが、まさしく「ふくし」。情報工学とふくしの両方を知る者として、障害の有無に関わらず、その人にとって最適なものを創造していきたいと思います。