学校教育学科の強み
日本福祉大学の「教育実習」は、
サポートの手厚さが違う!
事前事中事後の指導が充実
実習前に各教科の模擬授業や模擬指導を徹底的に行い、実習中は授業記録の添削等の支援を丁寧に行います。実習後は経験から学んだことをまとめ、全員で交流し深め合います。
効果的な実習を全学で支援
実習期間中は実習担当教員が学生への支援や実習先との連絡調整を行います。また全学的組織である総合教職実践センターが連携して、実習成果を高めるための支援を行います。
担当教員が実習先を巡回
すべての実習先について担当教員を定め、期間中は実習先を巡回します。実習巡回が困難な遠方の場合でも、担当教員と実習先指導者が連絡を取り合える体制を整えています。
実習先からの声
福祉の視点や考え方が備わっていて感心。今後も日福の実習生に来てほしいですね。
授業での堂々とした姿に驚きました。日頃から仲間と準備に励んできたと聞き、納得しました。
採用試験はもちろん、
その後のキャリアにも役立つ指導を
教育現場が求めるのは"面接テクニックに長けた学生"ではなく、学問をしっかり学び、子どもとしっかり向き合う姿勢を身につけた学生です。そのような根本的な実力をしっかり養った上で採用試験に臨みます。
教員採用試験合格者
32名
(2023年3月卒業生)
経験豊かな教員による4年一貫ゼミ
教育の課題を自ら発見し、考えて結論を導く。教員との対話で考えを深め、論文にまとめる。こうした力を本学伝統の4年一貫ゼミで養います。実力重視・卒業研究重視の傾向が進む採用試験に、自信を持って臨めます。
多職種と協働するための力を育てる
現在の教育現場では、スクールソーシャルワーカーやスクールカウンセラーといった専門職との協働が必要です。社会福祉や心理臨床の専門職を養成してきた本学の実績を活かし、多職種と協働する力を養います。

仲間とともによりよい教育を追究する
「教育自主研究サークル」
教員に必要な知識や能力を身につけることを目標に、学生主体の研究サークルが多数運営されています。授業に活かせる教材・教具を開発するサークル、体育科指導法を研究するサークル、地域に根ざした社会科教育・歴史教育を考えるサークルなどが活動中。運営費は大学の支援を受けることも可能です。