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2008年度作文コンクール入賞作品一覧

日本福祉大学学長賞 「臓器提供」

半田市立亀崎中学校 3年 長井佑有里

私には、一人のおばさんがいました。おばさんは一年前に肺ガンを患いました。「余命二ヶ月」と先生に言われていましたが、おばさんはあきらめず病気と闘いました。 ・・・ [続きを読む]

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半田市長賞 「大好きな町、もっとあたたかい町に」

半田市立青山中学校 3年 辻千尋

私たちの町である板山は、なにもないところである。駅やスーパーはもちろん、コンビニでさえ歩いていける距離にない。家のほかにあるものといえば、畑や田んぼ、林など。本当に不便でしかたがない。でもそんな板山にも、胸を張って誇れることがある。 ・・・ [続きを読む]

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日本福祉大学生涯学習センター長賞 「「てつだってくれて、ありがとう。」」

半田市立岩滑小学校 2年 森優里奈

「いらっしゃいませ。スーパーボールすくいは、いかがですか?百五十円ですよ。」夏休みに「なちゅまつり」のお手つだいに行きました。「なちゅ」というのは、しょうがいをもっている人たちが、スタッフの人たちとはたらいているきっさ店です。・・・ [続きを読む]

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半田市教育委員会賞 「シアワセ」

知多市立中部中学校 1年 西嶋愛

通路を挟んで隣の人が、えんぴつを落とす。私は、拾ってあげる。アリガト、と言われる。「シアワセ」。 ボーっとしていると、キラキラとした笑顔が見える。それが私に向けられた瞬間。 ・・・ [続きを読む]

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半田市生涯学習推進協議会賞 「家族の絆」

半田市立乙川中学校 2年 後藤真李

あなたは大切な人が思い病気になってしまったことがありますか。あなたは家族の温かさを感じたことがありますか。今年の春、私に想像もしなかった出来事が起こりました。・・・ [続きを読む]

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特別賞 「健康な市民あっての笑顔あふれるまち」

知多市立旭南中学校 3年 竹内あい

地方医療問題。今、地方の市民病院などで医師不足が深刻化しているというニュースを新聞やテレビでよく耳にする。医師の中でも特に産婦人科医が減少しているらしい。今の日本の産婦人科医は十年前と比べ約六百人減少している。・・・ [続きを読む]

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特別賞 「「しあわせ」なこと」

東浦町立西部中学校 2年 福島さゆり

鳴子の音。音楽。明るい掛け声。踊り。そして、満面の笑顔。私が「しあわせ」と思うのは、そんな瞬間です。私は、よさこいソーラン踊りをやっています。町のチームに入り、週一回の練習と、さまざまなイベントで踊っています。 ・・・ [続きを読む]

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特別賞 「輝く笑顔を咲かせるために」

常滑市立鬼崎中学校 3年 吉田みずほ

それは梅雨に入った六月の、名駅近く。雨がシトシトと降っていました。雨はまだまだ降りはじめたばかりで、雨粒も小さかった。私はそのなかを、傘をささずに歩いていました。・・・ [続きを読む]

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特別賞 「幸福を抱いて眠れ」

半田市立亀崎中学校 3年 間瀬園子

私は今年、弟ができました。十一歳上の姉の子供です。私は三姉妹の末っ子で下に誰も居ませんでした。なので弟か妹が欲しくて仕方ありませんでした。・・・ [続きを読む]

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特別賞 「スィーツで笑顔」

半田市立成岩中学校 1年 田中友浩

ぼくは、いろんなスイーツが大好きです。甘くておいしいからです。学校から帰って母の作ってくれたまっ茶プリン・チョコレートパン・アップルパイ・チーズケーキ・黒ごまプリン・紅茶ケーキ・フルーツケーキ・メロンパンを食べると笑顔になれます。・・・ [続きを読む]

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特別賞 「えがおと幸せ」

半田市立宮池小学校 3年 山口晃葉

私は、「幸せを実かんした時」それと、「たくさんのえ顔に出会うには」この二つについて考えてみました。なぜかというと、夏休みに「ベトナムの子どもの家」という本を読んで、あまりに日本の子ども達(私達)とちがっていて、びっくりしたり、ショックをうけたりで、いろいろと思うことがあったからです。・・・ [続きを読む]

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