教材開発

  1. ホーム
  2. 教材開発
  3. 作文コンクール実施要項
  4. 2012年度作文コンクール入賞作品一覧

2012年度作文コンクール入賞作品一覧

日本福祉大学学長賞 「身近な自然」

半田市立成岩中学校 1年 三浦裕玖

私が通っている半田市立成岩中学校の校歌には、伊勢湾、白山、神戸川が出てきます。校歌は入学式で初めて聞きましたが、そのとき美しい成岩の風景が頭の中に浮かびました。 ・・・ [続きを読む]

ページの一番上へ

半田市長賞 「たくさんの笑顔から得たもの」

半田市立半田中学校 1年 松林瑚音

この夏、わたしは自分の将来について、新たな目標を持つことができた。それは、ある貴重な体験によって得られたものだった・・・ [続きを読む]

ページの一番上へ

日本福祉大学生涯学習センター長賞 「今わたしにできること」

武豊町立緑丘小学校 3年 村山絢南

「自ぜんをまもりたい」と今わたしは思っています。  わたしのすんでいるたけとよ町には、いっ町田しっ地というしっ地があります。  ・・・ [続きを読む]

ページの一番上へ

半田市生涯学習推進協議会賞 「弟は特別な宝物」

武豊町立緑丘小学校 4年 戸田創一朗

ぼくの弟は、内反足という持病があります。 生まれた時に、ペンギンが自分のたまごをあたためるような形で、生まれてきました。 ・・・ [続きを読む]

ページの一番上へ

半田市教育委員会賞 「生きる目標」

半田市立青山中学校 2年 橋本彩乃

この夏休み私は高浜市のかわら美術館で開さいされている「やなせたかしの世界展」を見に行きました。・・・ [続きを読む]

ページの一番上へ

特別賞 「大智院つながり」

知多市立旭北小学校 4年 鶴薗舞

わたしは、お寺はおばけやゆうれいが出るぶきみな所だと思っていました。なぜなら、昼間は明るいし、人もいて少しもこわくないけれど、夜になるとまっ暗で、人もいなくなるからです。・・・ [続きを読む]

ページの一番上へ

特別賞 「僕は僕である」

東海市立大田小学校 6年 神野勇人

僕は三兄弟の末っ子である。末っ子は一般的に甘えん坊と言われている。僕も例外ではなく、そうらしい。生まれたときから常に年上の人たちに囲まれて、いつでも困った時に助けてもらえる環境にあって、いつも家族の中で守られているので、自然に甘えん坊になってしまったのかもしれない。・・・ [続きを読む]

ページの一番上へ

特別賞 「大好き知多半島」

東浦町立片葩小学校 6年 向井綺音

「おじいちゃん、まだ痛いの。」 「だいぶよくなってきた。」 私のおじいちゃんは、左の腕の骨が折れました。かわいがっていた鉢を二階に上げる時、階段から落ちたのです。なのに、鉢が無事でとても喜んでいました。そんなおじいちゃんが、私のおじいちゃんです。 ・・・ [続きを読む]

ページの一番上へ

特別賞 「地球にやさしく」

知多市立八幡中学校 1年 髙井祐哉

家族で夕食を囲んでいる時、父が 「父さんの仕事仲間が日本近海へ船釣りに出かけたんだけど、何が釣れたと思う?」と、僕と弟に聞いた。 ・・・ [続きを読む]

ページの一番上へ

特別賞 「戦争遺跡を見て」

半田市立亀崎中学校 2年 橋本篤典

僕は八月四日に「半田戦争遺跡見学会」に参加してきました。見学会では、中島飛行機製作所跡や防空壕、旧カブトビール工場“赤レンガ”の壁に残る銃弾の跡などを見学しました。 ・・・ [続きを読む]

ページの一番上へ

特別賞 「平和を願って」

半田市立亀崎中学校 2年 服部華奈

私は広島へ行った。そこには、痛々しい原爆の跡が今だに残っていた。私はそこで、戦争もなく、うえをすることなく、平和に暮らせるありがたさを改めて感じることが出来た。・・・ [続きを読む]

ページの一番上へ

特別賞 「命の選択」

東浦町立西部中学校 3年 大岩佑衣

あなたは誰かに家族の臓器をさしだす勇気がありますか? 私はこの間、「臓器提供意思登録カード」という、自分がもし脳死及び心臓が停止した時、誰かに臓器を提供してもいいという意思を表示する、というものに登録をしました。 ・・・ [続きを読む]

ページの一番上へ

特別賞 「師崎のおばあちゃん」

南知多町立師崎中学校 3年 星場菜月

「おはようございまーす。」 「まあ、今日も暑いわねぇ。部活かね?いってらっしゃーい。」 「いってきまぁす。」 「おはようございます。」 「おはよう。今日も頑張ってねー。」 「はーい。ありがとうございます。」  声をかける度、師崎のおばあちゃんは、何年も使いこなしているゴミ運びや買い物、お散歩にも便利な手押し車に、ちょこっと前のめりになってもたれながら、大きくて元気な声で話しかけてくれます。 ・・・ [続きを読む]

ページの一番上へ

戻る