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2014年度作文コンクール入賞作品一覧

日本福祉大学学長賞「命について私が考えたこと」

半田市立乙川中学校 3年 諏訪下知紗

「ここでお花をお供えしていこう。」 昨年の冬休みに家族で出かけた沖縄旅行先である、ひめゆりの塔にて祖母が言った。 祖母は花束を買い、私と一緒に献花台に載せ祈った。 ・・・ [続きを読む]

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半田市長賞「おじいちゃんの魔法の言葉」

半田市立乙川中学校 3年 大和剛

おじいちゃんは僕を「剛(ごう)ちゃん」と呼ぶ。もう中学校三年生になるのに、呼び捨てにされたことがない。そしてほめる。とにかくほめてくれる。母はテストの点数が悪いと嫌なことを言うけれど、おじいちゃんは必ず「それだけできれば立派。健康が一番。」と言う。・・・ [続きを読む]

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日本福祉大学生涯学習センター長賞「だいすきなじいちゃん」

阿久比町立東部小学校 1年 間瀬航太朗

あぐいのじいちゃんは、ぼくやおとうとがあそびにいくと、ぼくたちのためにたこやきやカレーをつくってくれました。じいちゃんとにわでセミとりをしたり、じいちゃんがそだてたトマトをたべたり、オセロのしょうぶをしてあそんでもらいました。 ・・・ [続きを読む]

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半田市生涯学習推進協議会賞「わたしのじまんの弟」

武豊町立緑丘小学校 3年 椎野奏海

わたしは、2つ下に弟がいます。からだの右がわが、少し小さく生まれてきました。でも弟は、わたしよりもよく動きまわるし、よく走るし、とても元気です。びょう気だということをわすれてしまうぐらいです。 ・・・ [続きを読む]

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半田市教育委員会賞「母の存在」

半田市立半田中学校 2年 田村優衣

母とはどんな存在ですか。私にとっての母は、すぐ怒るし、勝手に心配して面倒くさいどちらかというと嫌な存在です。私は中学に入ってテニス部に入りました。私はあまり気が進まなかったけど、母に 「少しでも早く上達するように。」 とテニスサークルに入れられました。 ・・・ [続きを読む]

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特別賞「親切にすること」

半田市立半田中学校 3年 数井奈穂

世界にはとても多くの国がありますが、その一つ一つに国民の特徴や文化というものがあると思います。私たちが住んでいる日本は挨拶ができて礼儀正しい、何より親切なことが特徴だと思います。この前、改めてそれを自分で実感することがありました。 ・・・ [続きを読む]

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特別賞「弟の『あっと』」

武豊町立緑丘小学校 4年 吉良帆灯璃

「あっと。」一さい十ヶ月の弟は、最近この言葉をおぼえて言うようになりました。「あっと」とは「ありがとう」という意味ですが、まだ上手に言えないので「あっと。」と言っています。 ・・・ [続きを読む]

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特別賞「人と人とのつながり」

美浜町立河和中学校 2年 木下由唯

ある日の下校時の出来事です。いつものように、友達二人と一緒に自転車で帰宅途中、一人の友達の自転車のチェーンが外れてしまいました。三人でチェーンを直そうと試してみましたが、チェーンはびくともしません。 ・・・ [続きを読む]

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特別賞 「泳げるようになったわけ」

半田市立板山小学校 4年 奥平恵理

わたしは、泳ぎがとくいではありません。最初は顔を水につけることができませんでした。 わたしの学校では、四年生から25メートル泳げないと夏休みに水泳訓練があります。クラスのなかよしの友達はみんな泳げるので、出て行くのがいやで仕方がありませんでした。 ・・・ [続きを読む]

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特別賞「大切にしたい祖父の教え」

東浦町立東浦中学校 1年 中山凌介

みなさんは、益虫って知っていますか。ある日のぼくと祖父の会話です。 「カマキリの卵を探してきて欲しい。」 「なんで」 「う化したら畑に、はなすんだ。」 「だから、なんで。」 ぼくは、祖父の言っていることが全然理解できませんでした。どうして、カマキリを育てるのだろうと思いました。 ・・・ [続きを読む]

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特別賞「自分のコントロール」

東海市立上野中学校 2年 松浦冴恵

最近、スマホを持っている子がとても多いです。私の友達でも、ほとんどの子がスマホを持っています。私は持っていませんが、お母さんのスマホで友達と連絡を取り合ったり、ゲームをしたりすることがあります。スマホで遊んでいると、ついつい楽しくて時間を忘れて長時間使い続けてしまいます。しかし、そのような状態が長く続くと、生活のリズムが崩れたり、トラブルに巻き込まれたりしてしまいます。・・・ [続きを読む]

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特別賞「私たちの未来のエネルギーについて」

半田市立亀崎中学校 2年 仙波槙子

甚大な被害をもたらした東日本大震災から、三年以上の月日が経ちました。まだ、多くの人たちが元の生活に戻れず、避難生活を送り、仮設住宅で暮らしている地域もあります。私は震災のとき仙台に住んでいました。今もあの怖さは思い出すだけで身震いがします。幸い私の住む町は被害が少なく、早い段階から普通の暮らしを送れるようになっていました。宮城県で生まれ育った友達は、皆今も同じ町で生活していますが、私は震災後、すぐに母の実家がある愛知県へ引越しました。それは、東京電力福島第一原発が事故を起こしたことが大きな理由です。 ・・・ [続きを読む]

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特別賞「障害者のために」

常滑市立南陵中学校 3年 久田乃愛

私には、「自閉症」という障害を持った妹がいます。「自閉症」とは、コミュニケーションが上手くとれなかったり、感覚に異常があったり、その人によって様々な症状があり、理解されにくい障害です。私の妹は、今小学校六年生ですが、会話はほとんどできません。そのため、自分の気持ちを上手く伝えることがあまりできません。 ・・・ [続きを読む]

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