教材開発

  1. ホーム
  2. 教材開発
  3. 作文コンクール実施要項
  4. 2013年度作文コンクール入賞作品一覧

2013年度作文コンクール入賞作品一覧

日本福祉大学学長賞「弟のおやゆび」

ご本人の意向により学校名・氏名の掲載は控えております

わたしには十ケ月の弟がいます。よく食べて、わらって、あそんで元気いっぱいです。弟が生まれてすぐにびょういんへ行ってだっこをしました。小さくてあたたかくてすごくかわいかったです。 ・・・ [続きを読む]

ページの一番上へ

半田市長賞「身近な環境問題」

半田市立亀崎中学校 3年 橋本篤典

家の近所に七本木池という、大きな池があります。冬になるとたくさんのカモが集まることで有名です。昔は、池の水面が埋めつくされる程たくさんのカモが集まったといいます。小さい頃、鳥を見るのが好きだった僕は、よく見に行きました。しかし、そのカモの数は年々減っています。去年見た時は、池の端の方にまばらにいただけでした。・・・ [続きを読む]

ページの一番上へ

日本福祉大学生涯学習センター長賞「大切な命」

半田市立岩滑小学校 4年 川上真奈美

わたしの大切にしたいものは、命です。なぜならば、わたしが生まれた時とても大変だったと、お母さんやお父さんから聞いたことがあるからです。 ・・・ [続きを読む]

ページの一番上へ

半田市生涯学習推進協議会賞「花壇とおばさん」

常滑市立鬼崎中学校 2年 吉田早希

私はよく電車を利用して、遠くの街まで遊びに行きます。車窓から見える町並みはいつも変わらず、海が見えたり山が見えたり、常滑の名物である焼き物が見えたりと、私の心を癒してくれる風景です。 その日も、最寄り駅から電車に乗ろうと改札をくぐりました。電車が来るまで、ホームのベンチに座っていました。 ・・・ [続きを読む]

ページの一番上へ

半田市教育委員会賞「私の大切にしたいこと、そして願い」

半田市立半田小学校 6年 小栗治子

私の家は、とても古い家です。明治時代に建てられ、古い材料や建築様式を今に見ることができ、国の有形文化財建造物に登録されています。そのため、時々いろいろな人が見学に来ます。厚い土壁や長い木の廊下など、夏でも涼しげな建築様式になっています。しかし、実際には、外と同じように暑いので、私はエアコンのある家がうらやましいと思う事がよくあります。でも、家の構造からエアコンを取り付けることが難しいので、夏の暑い日でも、自然の風が頼りです。・・・ [続きを読む]

ページの一番上へ

特別賞「自分のできることから」

武豊町立衣浦小学校 6年 伊賀功晟

ぼくは、二年生のころ下校途中にゴミ拾いをしていました。だれかにやるように言われたわけでなく、自分から進んでやっていました。始めたきっかけは、ぼくがいつも通っている通学路がとてもきたなかったからです。たばこの箱や、かん、おかしの袋、ペットボトルなどいろいろなものが落ちていて、せっかく学校に行くのが楽しみなのに気分が悪くなりました。・・・ [続きを読む]

ページの一番上へ

特別賞「ことばって大切だ」

知多市立八幡小学校 2年 尾之内智也

ぼくは、ことばを大切にしたいと思います。 ときどき教しつで、「しね」と言っているのをきくと、いやなことばだなぁと、かなしい気もちになります。言った人は、しんだらどうなるのかわかっているのかなぁと、考えてしまいます。 ・・・ [続きを読む]

ページの一番上へ

特別賞「おじさんになった。」

半田市立岩滑小学校 2年 中原亘太

八月二十二日、木曜日、午ご六時十七分、ぼくは、八才でおじさんになってしまった。
ぼくには、三人の大きなお兄ちゃんがいます。二十六才のしょうご兄ちゃん、二十三才の直人兄ちゃん、二十一才ゆうき兄ちゃんです。みんなそれぞれいろいろなところにすんでいます。 ・・・ [続きを読む]

ページの一番上へ

特別賞 「母の言葉の意味」

半田市立岩滑小学校 6年 小田風花

ある朝、中学二年生の男の子が自殺をしたというニュースを見ました。お父さん、お母さんが悲しんで泣いていました。私はせっかく愛情いっぱいで大切に育ててくれたのに、「命」を粗末にしたような気がしてとても悲しい気持ちになりました。 ・・・ [続きを読む]

ページの一番上へ

特別賞「身近な人から繋がりを」

東浦町立東浦中学校 1年 神谷咲佳

「今年も来てくれたの。ありがとう。」  わたしは東浦町『藤の会』主催、夏休み子ども浴衣講座に今年も参加してきた。着付け講座に参加したきっかけは二つある。一つは、大好きな盆踊りに自分で浴衣を着て行きたかったからだ。そして二つ目は、お祭りで見たいろいろな帯結びに興味を持ち、自分でもやってみたいと思うようになったからだ。 ・・・ [続きを読む]

ページの一番上へ

特別賞「自分の意志で」

半田市立乙川中学校 2年 諏訪下知紗

「私、美術部に決めた。」  一年生の六月、私は父と母に言った。  正直なところ、反対されると思っていた。中学・高校のときには、父は野球部、母はバスケットボール部に所属していたそうだ。二人共、私が運動部に入ると思っていたに違いない。・・・ [続きを読む]

ページの一番上へ

特別賞「「潮風の1本道」から学んだこと」

南知多町立豊浜中学校 3年 坂野加奈

お父さんの祖母が亡くなり何年も経つのに、毎年お盆が近づくとたくさんの人が仏壇にお参りに来てくれる。この間も岐阜の方からお参りに来てくれた。父の食堂に来るお客様だそうだ。私はおばあちゃんの事を書いた本がいつも仏壇に置いてあるので読んでみることにした。 ・・・ [続きを読む]

ページの一番上へ

特別賞「東日本大震災を経験して思ったこと」

半田市立亀崎中学校 1年 仙波槙子

二〇一一年三月一一日、東北を中心とする大きな地震が起こりました。東日本大震災です。私はその時、仙台市に住んでいました。学校で六時間目の授業中の出来事でした。グループに分かれての授業だったので、先生がいない時に突然揺れ始めました。 ・・・ [続きを読む]

ページの一番上へ

特別賞「情報社会に残る活字」

知多市立東部中学校 2年 片岡拓巳

『調べ学習コーナー』 僕は、この言葉を職場体験をした図書館の一角で目にした。辺りには、老若男女様々な世代の人が、各自水を打ったように静かに真剣に調べ学習をしていた。そんなとき、不意に一つの疑問が生じた。 ・・・ [続きを読む]

ページの一番上へ

特別賞「たまには、あきらめたっていい」

美浜町立河和中学校 3年 畠菜摘

「完ぺきにできないといけない。」私はそう思い、何事もあきらめることができませんでした。そのため、息抜きができていなかったのです。私はこうしているうちに、食欲がなくなってきてしまいました。序々に食べられなくなり、始めは両親に責められました。なので食べることがこわくなり、きらいになったときです。 ・・・ [続きを読む]

ページの一番上へ

特別賞「誰でも住みやすい町に」

美浜町立河和中学校 1年 久野峻平

僕の兄は生まれつき自閉症という障がいをもっています。簡単な単語しか話せません。僕は、兄が障がいを持っていることで、今までいろいろ不便なことがあったり、嫌な思いをしてきました。 ・・・ [続きを読む]

ページの一番上へ

特別賞「新美南吉のふる里・岩滑」

半田市立半田中学校 2年 榊原唯

みなさんは、新美南吉を知っていますか。そうです、「ごんぎつね」や「てぶくろを買いに」で知られる国民的童話作家です。その新美南吉は、私の町、半田市岩滑が生んだ大スターなのです。今年は新美南吉の生誕百年で町がわいています。・・・ [続きを読む]

ページの一番上へ

戻る