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2010年度作文コンクール入賞作品一覧

日本福祉大学学長賞 「魚たちに気づかされたこと」

半田市立半田中学校 2年 山﨑優里

その海は、色とりどりの魚たちが優雅に暮らす楽園でした。しかし、それと同時にとても深く、恐ろしい傷跡が残っている戒めの場所でもあったのです。 ・・・ [続きを読む]

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半田市長賞 「『小さなほう石』を守るためにぼくができること」

武豊町立緑丘小学校 3年 長谷川洸輝

みなさんは、『ほたる』を見たことはありますか。よく、色々な市や町で「ほたるを守る会」などと、人口し育している所がありますが、ぼくの住んでいる家の近くには、野生のほたるが住んでいる田んぼがあります。・・・ [続きを読む]

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日本福祉大学生涯学習センター長賞 「ぼくのじまんのかぞく」

半田市立宮池小学校 3年 山﨑歩夢

ぼくの家ぞくは、パパ・ママ・弟・妹の五人家ぞく。みんな顔はパパ似でせいかくは元気じるしのママに似て、ひょうきんぞろいだと言われる。けれど、ぼくのママは、ある日とつぜん、めまいできゅうきゅう車ではこばれた。・・・ [続きを読む]

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半田市生涯学習推進協議会賞 「守ろう自然と生き物たち」

大府市立大府中学校 1年 仁田美央

私は名古屋の藤前干潟で、干潟にいる生き物の調査や、ゴミを拾うなどをしながら干潟を守る活動をしている。  私が大切にしたい、守りたいと思ったものは湿地とその周りの自然だ。・・・ [続きを読む]

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半田市教育委員会賞 「祖父から父そして僕へ」

知多市立知多中学校 3年 安島優

今年も庭の梅の木は、たくさんの実をつけました。今年は、豊作で実は大きく、今までにない数がとれました。この梅の木は、祖父が山で育てていたものだそうです。・・・ [続きを読む]

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特別賞 「農業の大変さ」

東浦町立北部中学校 5年 貝沼遼介

「今、農業が危ない。僕の家では、おじいさんとおばあさんがやっています。しかし、だんだん作業量が減ってきて使わない畑が増えてきました。まわりの農業の様子を見ても、お年寄りが多く畑も減っているように感じます。・・・ [続きを読む]

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特別賞 「おまつりをいつまでも」

武豊町立緑丘小学校 3年 中川美晴

わたしは、ほ育園の年中のころから、おまつりのおはやしを習っています。さいしょは、つづみをやりました。三びょうしの曲や、テンポのはやい曲を十曲ぐらいおぼえました。・・・ [続きを読む]

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特別賞 「一枚の写真」

半田市立乙川中学校 3年 安井祥子

「こんなんじゃだめだ。」二年生に習った事も全然覚えていない。解いても解いても自分の前には分からない問題しか現れない。私の志望校は本当にこのままでいいのか。・・・ [続きを読む]

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特別賞 「たくさんの虫たちがいてくれること」

東海市立三ツ池小学校 5年 妹尾康平

「ぼくもホタルが光るところをみたいなぁ。」  「お母さんが子どものころには、この家の周りにもホタルはいたんだよ…。」一度もホタルを見たことのないぼくが、たまたまテレビでやっていたホタルを見ながら何気なくつぶやいたときのお母さんの意外な言葉に、ぼくはとてもおどろいた。 ・・・ [続きを読む]

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特別賞 「分け合う笑顔」

半田市立青山中学校 3年 坂元美香

「ごめん、卵一つ分けてもらってもいいですか?」ちょうど、それぞれの家庭が夕食の準備をし始める頃、私の家に訪ねてくる近所のお母さん。別にお金が無くて買えないから、という訳ではありません。・・・ [続きを読む]

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