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社会福祉学部の学生が陶芸療法について学びました

2012年10月24日

 社会福祉学部では、2年次から「福祉実践」「医療福祉」「地域福祉」「福祉社会」の4コースに分かれて学ぶカリキュラムを採用しています。2年生が所属する「社会福祉基礎演習」も、コースごとに様々なテーマを持ったクラスが用意されています。少人数制のメリットを生かしてフィールドワーク、きめ細かな指導や学生同士の意見交換が行われています。
 10月19日、地域福祉コースの基礎演習で主に地域住民や行政、学校などに関わりながら学ぶ3クラスが、合同のゲスト講義を行いました。講師に招かれたのは、知多市在住の陶芸作家で、陶芸をリハビリテーションに取り入れた「陶芸療法」を推進する一般社団法人日本陶芸療法士協会理事長の都築豊さん。同協会では、福祉施設などで出張陶芸教室を行うほか、陶芸体験によるリハビリテーションを推進する陶芸療法士の育成にも力を入れています。

◆都築豊さんによるゲスト講義の様子

 都築さんは自己紹介を兼ねて陶芸作家の仕事に触れたうえで、陶芸療法について説明しました。自身も出演して陶芸療法の現場を収録したテレビ番組を見せながら「陶芸療法で大切なことは、芸術として難しく教えるのではなく、とにかく陶芸にチャレンジして作品を完成させ笑顔を引き出せること。ストレスや疲れから解放され、心身ともにゆとりと元気が得られるようなサポートを目指しています」と話しました。そして全員が粘土を配られ、小皿と小物のセットづくりに挑戦することになりました。小皿はスポンジの台座の上で型押ししてから指先で整え、小物は動物や花、アクセサリーなどを参考に、各自が思い思いに作りました。作品は後日、窯で焼かれて完成の予定です。
 講義の終了後も、学生は都築さんに質問をしたり、陶芸療法に関するアドバイスを受けていました。都築さんは「陶芸療法士の資格制度はまだ始まったばかり。地元で福祉を学ぶ学生にも関心を持ってもらい、積極的に取り組んでもらいたいですね」と話していました。

◆陶芸と福祉の組み合わせに学生も高い関心を寄せていました