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障害学生支援センター・学長を囲む会を行いました

2012年10月19日

 日本福祉大学では、障害のある学生とともに学生生活を送る過程で、全学生が成長しあうことを目標としています。その取り組みとして「障害学生と共に築くキャンパスづくり」をテーマに、障害のある学生と支援している学生、教職員が学長と語り合い、障害学生支援の成果と課題を共有する「学長を囲む会」を行っています。今年度は10月11日に美浜キャンパス・コミュニティセンター3階のホールで開催されました。

◆「自分たちでキャンパスを築こう」という思いが伝わる発表が続きました

 開催に先立ち、藤井克美・障害学生支援センター長は「この会は、加藤幸雄学長にもテーマに対する視点や話題を提供いただき、学生との活発な意見交換ができる場です。忌憚なく元気に発言してください」と挨拶しました。続いて、学内の障害学生団体と障害学生支援を行う団体を代表して4人が発表を行い、支援の質向上につながる学習環境の改善や、学生・教職員の連携の強化などについて提言しました。これを受けて、加藤学長は「出される様々な要望や意見を実現に向けて前進させるには、この会のテーマが示すように、障害学生、健常学生とも多様で多数の人たちがこの場に集まることが大切です。また、一朝一夕に実現しない要望もありますが、粘り強く理解と共感を得ていくことでキャンパスを共に築いてもらいたい。その過程で、たとえ大きな前進がなくても自分に何ができたか、どんな貢献や変化をもたらしたか、そこに気付いてほしいと思います」とコメントしました。

◆加藤学長(左)や藤井障害学生支援センター長も参加して進められたグループワーク

 この発言を受けて参加者は、これまでのキャンパスづくりに関する取り組みのなかで「自分にできたこと、寄与したこと」について、グループワークを通じてまとめることになりました。発表では、障害学生の取り組みが取材を受け、その記事を読んだ人から「励みになった」という感想が寄せられたこと、障害学生として提案した要望が、健常の学生からも支持されたり、関心を集めたことなどが挙げられました。
 最後に加藤学長は「今日、この会で交わされた意見や発表された内容は、初めて聞くことであったり、自分にも何かできそうだな、と感じたことなどがあったと思います。こうした情報共有を重ねていくことで、キャンパスの環境改善だけでなく、参加者一人一人が力をつけることにもつながると思います。皆さん自信を持ってください」と講評を述べ、学長を囲む会は終了しました。

◆会の運営も学生が主体的に取り組みました