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大きな喜びを分かち合えたひととき
-ロンドン2012パラリンピック・ゴールボール女子優勝報告・祝賀会を開催しました

2012年10月5日

 8月29日から9月9日まで、世界164ヵ国・地域から4,280人の選手が参加して開催されたロンドン2012パラリンピックで、ゴールボール女子日本代表チームは見事優勝しました。日本のパラリンピック史上、団体競技では初という記念すべき金メダル獲得です。日本福祉大学では、代表チームのメンバーで社会福祉学部4年の中嶋茜さんの活躍をたたえ、優勝報告・祝賀会を9月28日に美浜キャンパスで行いました。

◆たくさんの学生・教職員が集まりました

 最初に、加藤幸雄学長は「世界の頂点で競うパラリンピックに、中嶋さんと本学の卒業生(*下記参照)あわせて3人が出場したことを、まず誇りに思ってください」と、会場に集まった約300人の学生・教職員に語りかけ「優勝が決まった時は、本当に感動しました。おめでとう」と続けました。会場には山下治夫美浜町長も駆けつけ「地元の大学に通う学生が、このような快挙を成し遂げたことに町民もたいへん喜んでいます。中嶋さんの活躍を心から祝福します」と祝辞を述べました。

◆待望の金メダルに加藤学長(左)と山下町長の感激もひとしお

 次に、ゴールボールの競技映像を見ながら、中嶋さんと山本秀人学生支援機構長が競技や大会の様子について解説を行いました。中嶋さんは「海外の選手はパワーもあり、硬いゴールボールを全身でブロックするのは痛いです。でも試合中は痛みを感じませんね」とアスリートらしい本音を交えて話しました。また、中嶋さんがいつも身に着けているシュシュについて山本機構長が尋ねると「大会の時は赤やピンクの3種類を順番で使っています。盲学校の先生やゼミの友達からのプレゼントもあるんですよ」と教えてくれました。
 続いて山下町長から表彰状と記念品が贈られ、加藤学長からも記念品、学生を代表してⅠ部体育会協議会の渡邉貴文会長からは花束が手渡されました。挨拶に立った中嶋さんは「優勝は、たくさん人の支えがあってつかんだものです。大学と地域でも本当に多くの人から声援をいただきました。4年後のリオデジャネイロ・パラリンピックでは、さらに中心となって活躍できる選手を目指します。応援ありがとうございました」と語り、会場からは大きな拍手が贈られました。

◆学生代表の渡邉さんから花束を贈られ、これからの目標も語ってくれました

 閉会後、中嶋さんは「ぜひ金メダルを間近で見てください」と呼びかけました。中嶋さんの前には学生が長蛇の列を作り、午後の授業が始まると教室の外に移動しながら、楽しそうに記念撮影が続けられました。また、この日の夕方には本学の付属高等学校の生徒たちが中嶋さんを訪ね、ゴールボールやパラリンピックについてインタビューを行いました。中嶋さんは「今回のパラリンピックでゴールボールへの認識は深まったと思います。今後は、障害者スポーツを取り巻く環境の改善も含め、アスリートしての努力も大切になりますね」と話しました。付属高校生徒からは、金メダルを祝う寄せ書きの色紙が中嶋さんに贈られました。

◆たくさんの学生に囲まれて金メダルを披露(左)
緊張気味に始まった高校生インタビューはすぐに打ち解けて笑顔に

*本学の在学・卒業生出場選手
中嶋 茜さん(社会福祉学部4年)ゴールボール女子
加藤啓太さん(2009年度社会福祉学部卒業)ボッチャ
宮島徹也さん(2010年度情報社会科学部卒業)車いすバスケットボール男子