在校生・卒業生の声

2022年3月卒業 伴場 怜央
群馬県/館林高等学校 出身
2022年3月卒業 伴場 怜央さん

実践的な活動にチャレンジした経験を、
社会で活かしたい。

さいたま市役所

私には双子の弟がいます。弟は身体に障害があり、介助が必要でした。そんな弟と暮らす中で、ふくしへの 興味が目覚め、日本福祉大学へ進学。在学中には自治会副会長として「コロナ禍の学生の声」をまとめて大学に提言したり、議員インターンシップに参加して住民に地域福祉に関する聞き取り調査をしたり、大学の後押しを受けてさまざまな活動に力を注ぎました。これらの経験を糧に、卒業後は公務員としてみんなが笑って過ごせる街づくりに貢献していきたいです。