在学中はフィリピンの貧困地域で現地の子どもたちと生活したり、何百人の前で英語でプレゼンテーションをしたり。ずいぶんと度胸がついたように思います。現在はアパレルメーカーで、インドを中心とした海外の材料の仕入れ先とやり取りをしながら、服の販売に従事しています。貧富の差も文化の違いも、当たり前だと感じられる。そんな感性は、国際福祉開発学部でしか身につけられなかった感覚だと思います。この価値観を強みに変えて、社会を力強く泳いでいきたいと思います。