日本福祉大学ウェルビーイング工学研究センター

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センター概要

ごあいさつ

画像:センター長 児玉 善郎
わたしたちが暮らす社会においては、超少子高齢化や人口減少など、これまで想定していなかったような変化が急激に進んでいます。それに伴い、地域において生きづらさや生活上の困難など複雑な問題・課題を抱える人が増えており、それらを多様な分野の知識や技術を結集して解決することが求められるようになっています。日本福祉大学では、これまでにも社会福祉をはじめとする社会科学系の研究を中心に、すべての人の<幸福=ウェルビーイング>に貢献する研究・社会貢献活動に幅広く取り組んできました。この度、本学に自然科学系の工学部を新たに開設したことを機に、支援機器やICTなど工学分野の研究シーズと社会科学系研究との協働により人々の生活課題の解決方策を社会実装し、人々のウェルビーイングの実現に貢献することを目指して、ウェルビーイング工学研究センターを開設しました。この研究センターの活動を通じて、社会において人々の生活課題の解決に取り組まれている企業や事業者の皆さまとも連携・協働していきたいと考えておりますので、ご支援ご協力のほどお願いいたします。

お問い合わせ

日本福祉大学 ウェルビーイング工学研究センター

日本福祉大学 研究課
〒470-3295 愛知県知多郡美浜町奥田会下前35-6
TEL:0569-87-2324
nfustartup@ml.n-fukushi.ac.jp

活動紹介

センターの目的・活動内容

研究を通して、工学や技術を活用した社会問題・社会課題の解決、
一人ひとりのウェルビーイングの実現・向上を目的とし、以下の取り組みを進めます。

  • ウェルビーイング×工学に関わる研究開発・調査の実施
  • ウェルビーイング×工学に関わる教育支援の実施
  • 研究会やシンポジウム・講演会の開催
  • 研究成果の発表や関連機器の公開・展示
  • 学外機関との共同研究開発・調査
  • 学外機関からの研究・調査の受託
  • 学外機関からの講演会・研修会の受託
  • 客員研究員・受託研修員の受け入れ 等

センター構成員

センターの構成員

本センターは、上記の目的のもと研究活動を進めるために、4つの「領域」を設定し、
各学部の教員が各領域の幹事として、所員、客員研究所員と共に活動を推進しています。

  氏名

所属

センター長 児玉 善郎 工学部 教授
幹事 工学領域 福田 秀志 工学部 教授
大場 和久 工学部 教授
渡辺 崇史 工学部 教授
毛利 志保 工学部 准教授
福祉領域 藤井 渉 社会福祉学部 准教授
冨田川 智志 健康科学部 講師
 教育領域 佐藤 大介 全学教育センター 講師
 医療領域 小笠原 ゆかり 看護学部 准教授
所員 串田 淳一 工学部 教授
坂上 雅治 工学部 教授
鈴木 隆宏 工学部 教授
矢野 秀樹 工学部 教授
坂口 大史 工学部 教授
村井 裕樹 工学部 教授
橋本 圭央 工学部 教授
客員研究所員 鈴木 康雄  
志知 篤