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文部科学大臣認定「職業実践力育成プログラム(BP)」に採択されました

2019年12月20日

 本認定制度は、大学・大学院・短期大学・高等専門学校におけるプログラムの受講を通じた社会人の職業に必要な能力の向上を図る機会の拡大を目的として、大学等における社会人や企業等のニーズに応じた実践的・専門的なプログラムを「職業実践力育成プログラム」(BP)として文部科学大臣が認定するものです。

 令和元年12月、日本福祉大学履修証明プログラム「性暴力被害者支援看護職(SANE)養成プログラム」が「職業実践力育成プログラム」(BP)として採択されました。

文部科学省ウェブサイト
職業実践力育成プログラム(BP)認定制度について

課程名 性暴力被害者支援看護職(SANE)養成プログラム
テーマ 女性活躍
期間 4カ月
職業分野 性暴力被害者支援に関わる保健師、助産師、看護師など
修得資格 履修証明書(日本福祉大学発行)
SANEプログラム修了証明書(一般社団法人日本フォレンジックヒューマンケアセンター発行)
社会人の受講しやすい工夫 土日開講、ビデオ補講
URL https://www.netnfu.ne.jp/nfu_certificate/program/2019/sane/
概要 DVや性暴力被害者に、全人的・包括的なケアを提供するために必要な基本的知識とクリティカルシンキング能力を習得する。具体的には、フォレンジック看護、性暴力被害者のケアの背景、暴力の構造と性暴力の力学、被害者の反応と危機介入、アドボケイト、緊急医療処置、法医学に基づく臨床科学、法医学的既往の聴取法、地域機関との連携、中長期ケアとフォローアップについて学ぶ。討論、模擬事例、ロールプレイ、視覚的教材、体験学習を活用したスキルトレーニングを含む。

SANE養成プログラムの概要

 性暴力被害者支援看護職(以下、SANE)養成プログラムは性暴力被害者の多様なニーズに対するケアを総合的に提供するために、構造化されたプログラムです。米国では、SANEプログラムが定着した病院では性暴力被害急性期対応に必要な支援が包括的に提供されるので、性暴力被害者が警察に行く必要はなく、性感染症や緊急避妊の処方箋、医師による定期的なコンサルテーションなどが確実に提供されています。
 日本福祉大学履修証明プログラム(以下、本プログラム)では、DVや性暴力被害者に、全人的・包括的なケアを提供するために必要な基本的知識とクリティカルシンキング能力を習得します。フォレンジック看護、性暴力被害者のケアの背景、暴力の構造と性暴力の力学、被害者の反応と危機介入、アドボケイト、緊急医療処置、法医学に基づく臨床科学、法医学的既往の聴取法、地域機関との連携、中長期ケアとフォローアップについて事例をもとに学びます。
 司法科学にもとづく臨床医学、法の執行、被害者のアドボケイトといった、多様な視点に立ったケアニーズに対応するために実施されているSANEの活動は、高度な専門看護実践でもあります。
 一人でも多くの看護職の方に、本プログラムを受講いただき、国内での性暴力被害者支援の充実を望みます。

本プログラム責任者
看護学部教授 長江美代子

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