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日本福祉大学セミナーin宮崎を開催しました

2015年2月26日

 日本福祉大学では毎年、「日本福祉大学セミナー」を全国各地で開催し、本学の教員が講師を務める文化講演会、在学生の保護者や同窓生との懇談会などを実施しています。2015年2月21日(土)には、JR宮崎駅前KITENビルで日本福祉大学セミナーin宮崎が開催されました。本セミナーは、第28回社会福祉セミナーの位置づけで開催され、宮崎県地域同窓会が実行委員会を設置し、大学と連携・調整をしながら準備を進めてきました。「宮崎から、新たなコミュニティを創造する~社会福祉の原点を見つめて未来を創造する~」をテーマに記念講演、分科会を開催し、約180人が参加しました。
 冒頭、主催者を代表し日本福祉大学宮崎県地域同窓会の川﨑久則会長より挨拶がされたあと、原田正樹学長補佐が「新たなコミュニティを創造する」をテーマに記念講演を行いました。団塊世代が75歳以上になる2025年を前に、私たちが共通認識として押さえておくべき内容を、詳細なデータや資料を紐解きながら講演されました。福祉・介護サービスの質が変わること、「予防」がキーワードであること、生活困窮対策や自殺問題、0歳から100歳までの地域包括ケアシステムのあり方など、各方面から幅広く、のちの分科会議論の視点が示されました。

◆挨拶する宮崎県地域同窓会の川﨑久則会長

◆記念講演する原田正樹学長補佐

 記念講演終了後、「児童問題」「福祉専門職のありよう」「生活困窮・貧困」の3つに分かれて、以下の通り、分科会が行われました。それぞれの分野で活躍している本学の同窓生をはじめ、地元の福祉・医療・教育関係者の計6人が、日頃の実践や地域の実情を踏まえながら発表されました。

分科会内容

【第1分科会】 児童問題を考える
テーマ『児童福祉の先駆者 石井十次を振り返り児童養護の原点を探る』

座長 川﨑 久則氏(青島学園)
報告者 児嶋 草次郎氏(石井記念友愛社)
林 和豊氏(元北部福祉こどもセンター)
助言者 永岡 正己教授(日本福祉大学社会福祉学部)

◆分科会の様子(第1分科会)

【第2分科会】福祉専門職が元気になる分科会
テーマ『今、福祉専門職のありようを考える』

座長 今吉 光弘氏(熊本学園大学)
報告者 川﨑 順子氏(九州保健福祉大学)
宮﨑 浩氏(宮崎善仁会病院)
助言者 田中 千枝子教授(日本福祉大学社会福祉学部)

◆分科会の様子(第2分科会)

【第3分科会】 生活困窮・貧困
テーマ『宮崎の自然、人の温かさの中で生活困窮の支援を考える』

座長 大田 勝信氏(都城市社会福祉協議会高崎支所)
報告者 田村 真一郎氏(都城市社会福祉協議会)
鄕田 美紀子氏
(綾町オーガニックごうだ管理薬剤師)
助言者 原田 正樹教授(日本福祉大学学長補佐)

◆分科会の様子(第3分科会)

 分科会終了後、全体会が行われ、座長による各分科会の報告、及び助言者である本学教員から議論の方向性や全体の感想を含めた講評がされました。

 本セミナーのサブテーマ「社会福祉の原点を見つめて未来を創造する」ことの意義、報告された地域に根ざした実践例、福祉の原点に立ち返って新たなコミュニティのヒントや気づきなど、セミナーで得られたものを参加者の皆さんがそれぞれの地域や現場に持ち帰っていただきたいことなどが述べられました。

 全体会では、各分科会で議論された、地域の中に根ざして積み上げてきた実践のなかにこそ、その原点があるということを、あらためて参加者の皆さんで共有する場となりました。

 最後に原田学長補佐より、本セミナーのテーマである「宮崎から、新たなコミュニティを創造する」ために、宮崎から様々なメッセージを全国に発信していただき、それが本学の後輩たちにも届くことが、広く日本のこれからのふくし、新しいコミュニティを作っていくことにつながると確信したセミナーであったと結び、閉会となりました。

◆全体会の様子

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