総合政策専修の強み

独自の公務員試験対策

独自の公務員試験対策で、毎年高い合格率を実現!

SUPPORT. 1

自治体の審議会に参加

審議会とは、行政機関が政策立案にあたり住民や産業界の意見を求めるために開く会議。総合政策専修では県や近隣市町の審議会を傍聴する機会を設けています。人々の声が政策に反映される場面に立ち会った経験は、面接試験でも有利に働きます。

SUPPORT. 2

政策フィールドワーク

岐阜県下呂市の地域活性化や愛知県武豊町の地域防災などに、学生がチームを組んで支援を展開しています。具体的には、フィールド調査等から主体的に問題に気づき、その原因分析をすることで、政策提案をし、地域住民の方々と一歩ずつ解決へ向けた動きを進めています。

科目PICK UP

公務員の仕事を疑似体験

政策形成実践特講

経済学部の学生とともに学ぶ、1・3年次のプロジェクト科目。現役公務員が提示する地域課題に対し、学生は地域住民から意見を聞き取り、政策を提案します。

数字への苦手意識を克服!

ロジカルシンキング

数的処理(数的推理・判断推理・空間把握・資料解釈)の考え方を学び、演習を行います。倫理的思考力を鍛え、公務員試験の得点源とすることをめざします。

教養科目対策のコツを解説!

総合政策基礎教養

公務員試験の教養科目(社会科学・自然科学・人文学・文章理解)を徹底的に学び知識を定着させるほか、効率的な学習方法や対策のポイントも押さえます。

法学部と肩を並べる合格率!

公務員試験は法学・政治学分野の出題が多いため、法学部生が有利だと言われます。その中で総合政策専修では、他大学の法学部に引けをとらない合格率を実現していきます。

行政専修公務員試験合格率

23.5%

※総合政策専修の前身

愛知県内の主要私立大学
公務員試験合格率

  • A大学 法学部 32.0%
  • B大学 法学部 31.8%
  • C大学 法学部 23.3%
  • D大学 法学部 15.3%
  • E大学 法学部 10.7%

*2022年3月末卒業者(教員を含む大学もある) 出典:各大学ホームページ公開データより