【社会福祉学部人間福祉専修】ゲーム「こまった課」を通して困りごとを考えよう！

10月5日（木）、人間福祉専修１年生を対象に、専修企画　＜ゲーム「こまった課」を通して困りごとを考えよう！＞を開催しました。

本企画の進行は、人間福祉専修　教職課程学生2年生によって企画、進行されました。

（担当教員：小林洋司）

　　

【参加者（１年生）の感想】

・人によって価値観や感じ方が異なるので、その人の気持ちを尊重して接することが大切だとわかった。

・相談に行って「自分が変わりましょう」、「頑張ってください」といわれたらつらいなと感じた。一緒に考えてくれたら「頑張ろう！」と思える。

　　

【企画者（２年生）の感想】

・大人数への講義をすることが初めてで、一人ひとり解釈のしかたが違ったため、全員に正しく伝わるように言葉を選ぶことが大切だと感じました。

・準備期間が短く慌てたこともあったけど、参加学生から楽しんでくれている様子を見て、ホッとしました。