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国際学部の米津ゼミの学生が地域の幼児と小学生を対象に「イングリッシュ・サロン」を開催しました

レポート
2026年09月15日

国際学部の米津明彦教授と米津ゼミで教職を目指す学生8名が、英語と異文化に親しむ交流企画「イングリッシュ・サロン」を開催しました。

この企画は、令和8年度東海市大学連携まちづくり推進事業新しいタブで開きますの採択を受けて実施されたものです。英語や英語圏の文化について楽しみながら学ぶ機会を通して、地域の子どもたちを中心とした異年齢交流を深めるとともに、教職を目指す学生が広い視野で英語教育を考え、実践することを目的としています。

今年度で6年目を迎える本企画は、地域連携と実践的な学びの場として継続的に取り組まれています。プログラムは毎回学生が内容を考えて実施しており、第1回は3年生の原田 琴未さん、イサンカ ウダデワさん、甲斐 友翔さん、レータン チュックさんが企画と進行を担当しました。

第1回プログラム

時間 内容 詳細
10:00 挨拶・名札づくり 初めに簡単に挨拶をする(日本語・英語どちらでも可)。名札作成後に大学生→小学生の順番で自己紹介を行う。
10:15 歌を歌う 色の歌を歌う
10:20 単語の練習 色と昆虫の単語を勉強する。紙の表に日本語、裏に英語が書いてあるカードを使用。また、画用紙を見せて何色かクイズをする。
10:40 休憩 15分間休憩。水分補給を促す。
10:55 塗り絵 5種類の塗り絵から1枚選んで塗り絵をしてもらう。
11:20 復習 今日勉強したことの復習を行う。今まで使用した勉強用具を使用。
11:30 終了 帰りに一人一つ記念の文房具(消しゴム)を渡して解散。

事前の打ち合わせ・リハーサル

活動の様子

当日は近隣の幼児・小学生9名が参加し、楽しみながら英会話に親しみました。はじめは緊張した様子も見られましたが、自己紹介を終えるころには会場の雰囲気にも慣れ、子どもたちは笑顔で英語を学んでいました。

参加した子どもからは、歌やぬり絵をしながら英語を覚えられて楽しかったという声が寄せられました。保護者の方からも、初参加で子どもたちは緊張していたものの、学生の皆さんがやさしく接してくれてうれしかったとの感想がありました。 

リフレクション

実施後は、今回の良かった点や改善すべき点を参加者全員で出し合い、次回以降の実施に向けた振り返りを行いました。

3年生の活動を見守った4年生からは、プログラムについていくつかの改善案が挙がりました。たとえば、色を英語で答えてもらった後に、着ている服など身近なものの色も英語で言ってもらうと、単語を個別に覚えるだけでなく、身の回りのものと英語を結びつけながら学べる。そのため、発見する感覚も生まれやすく、日本語と英語が結びつく経験が大切だという意見がありました。

また、子どもとの関わり方については、休憩時間に大学生と交流することを楽しみにしている子どももいるため、1人でいる子どもに気づいたときは、活動の中で自然に関われるよう配慮するとよい、というアドバイスもありました。

今後の開催予定

  • 第2回10月17日(土)東海キャンパス 4階
  • 第3回11月7日(土)東海キャンパス 4階
  • 第4回11月29日(日)東海キャンパス 4階