国際学部 お知らせ
1年生の留学生向け「日本語」の授業内で防災について学びました
国際学部では、1~2年次に留学生全員を対象とした 科目「日本語Ⅰ〜Ⅷ」や「ビジネス日本語」などを開講して、日本語でのレポート作成やディスカッションができる力を養います。ビジネス日本語では、将来、日本の企業やグローバル企業への就職を目指すための実践的な表現やマナーを学びます。今回は1年生の「日本語」の授業紹介です。
地震や台風による被害のニュースが毎日のように流れてきます。日本で暮らす留学生にとっても、災害は身近なところで起こる可能性があり、防災についても日々考える必要が出てきています。そこで今回、6月29日(月)の1・2時間目の留学生1年生向けの「日本語」を全クラス合同で行い、日本の災害と防災について学ぶ時間を設けました。
授業にはゲスト講師として、東海市職員(市民協働課、危機管理課)、社会福祉協議会職員、とうかい防災ボランティアネットのみなさんにお越しいただきました。授業ではまず東海市職員により、日本の災害の種類や関係する日本語を教えてもらったり、災害時の避難所とはどのようなものかを学びました。
その後、社協やボランティアネットのみなさんにやり方を教えてもらいながらHUG(避難所運営ゲーム)を体験し、もし災害が起こった場合に避難所をどのように運営するかをグループで考えたり、さまざまな人に避難をしてもらう時に出てきた課題について話し合う時間が設けられました。
参加した留学生からは「避難所をつくるのはすごく難しかったけど、病気の人やペットを飼っている人も一緒に避難してもらう時に、何に気をつけないといけないか考えるきっかけになった」「避難所にはいろいろな国の人も避難をしてくるかもしれない。留学生として、外国の人をサポートできるようになりたい」といった前向きな感想が出てきました。
万が一災害が起こった時には、主体的に動いて地域の人をサポートする役割を担えるように、これからもさまざまなことを学んでいきましょう。


