工学部の学びの施設
工学部ファクトリーが新設
学生たちがアイデアを提案し、
ともに作り上げるキャンパス施設
樹脂・金属加工から電子工作、3Dプリンターやレーザーカッターなどデジタル技術を用いたモノづくりができる「共同クリエイティブ・ラボラトリー」、木工作業ができる「ウッドデザインファクトリー」のほか、多目的スペース「デザインコモンズ」「プロジェクトラウンジ」「デザインスタジオ」などを新設予定です。
共同クリエイティブ・ラボラトリー


デザインコモンズ、デザインスタジオ


名古屋工業大学の共同利用施設を活用
構造物の荷重に対する強度や耐震性を調べる構造実験室、温度や圧力に対する金属材料の耐性を確かめる材料試験機、部屋の照明や温湿度が人の心身に及ぼす影響を調査する人工気候室など、名古屋工業大学の共同利用施設も活用した教育・研究を展開します。



学びの施設
情報工学・建築の最先端の学びを実現する
施設・設備が充実。

3Dプリンタによるデジタルものづくりや、IoTで広く利用されている超小型コンピュータRaspberry Piの環境構築実験などに取り組みます。

Windows PCやMacを多数配置。さまざまなプログラミング演習や、人工知能、データベース、マルチメディア演習、CAD演習などの授業で利用されています。授業時間外には学生に開放されており、自主的な学習にも活用できます。

ものづくりを支援する工房には、学生同士のコミュニケーションスペースも用意され、演習科目や卒業研究に用いられます。本格的な工作機械を活用した作品製作も可能です。

3年次からスタートする卒業研究に必要な実験や作品制作を行います。

建築を学ぶ学生が議論しながら製図や模型づくりができる製作室です。

木質建築が居住者の心理や行動に与える影響を調べる実験設備です。

この地域の植物や昆虫・鳥類などが安定して生息できるよう用意された空間。「ビオトープ計画施工演習」で使用します。