カリキュラム(建築学専修)
科目PICK UP
建築デザインコース
福祉住環境計画
住環境を考える上で福祉の視点は不可欠です。高齢者や障害者、子どもなど多角的な視点の必要性を理解するとともに、実務経験豊富な教員の講義を通して理解を深めます。さらに、障害当事者にお話を伺い、具体的な設計課題に挑みます。
福祉環境設計演習
「人に寄り添った空間づくりの技法」が社会から求められています。技術的な裏付けのある提案力を獲得するため、建築と福祉の両方に精通した教員が計画からデザイン表現まで幅広く指導。高齢者や子どもを想定した設計を実践します。
環境建築コース
エコロジカル建築設計演習
環境に配慮した施設を大学周辺につくることを想定し、実際に設計を行う演習科目です。建設予定地に足を運んで周辺環境の分析を行った上で、創エネルギー技術、環境共生技術などを活かした個性豊かな設計に取り組みます。
ランドスケープ設計演習
豊かな生活環境をつくるために重要な役割を担うランドスケープ(景観)デザインを学びます。実務家が講師となり、デザイン表現の基本技術(スケッチや模型作成等)を指導。具体的な設計課題(街路空間、街区公園)に挑みます
卒業研究テーマ例
人の多様な価値観に寄り添うまちづくりを。
海外や地域の現場で意欲的に学んだ4年間でした。タイでのワークショップでは、言語や文化の異なる学生と共に設計に取り組む中で、考え方や価値観の違いに触れ、視野がさらに広がりました。さまざまな背景をもつ人と協働して一つの作品を完成させた経験は、行動力やコミュニケーション力、柔軟な発想力につながったと感じます。大学での学びを活かし、就職後は人の多様な価値観を反映した建築・まちづくりを実現したいです。
卒業研究テーマ
SD法における応用的な実験アプローチ
建築を通じて地域に貢献する喜びを実感。
東海市役所と協力し、バス停の木質化などを行うプロジェクトに参加しました。企画立案から設計、材料の選定、施工までを一貫して経験し、実務に近い流れを学ぶことができました。また、市役所職員の方々へのプレゼンテーションでは、アイデアを分かりやすく整理して提案する難しさも実感しました。建築を通じて地域に関わることのやりがいや責任感を大切にしながら、卒業後も国内外で幅広い経験を積んでいきたいと思います。
卒業研究テーマ
スターバックスコーヒーにおけるソーシャルファシリテーションの誘発要因と相関性
カリキュラム
建築に必須の知識・技術を習得するコース共通科目
総合BIM※演習
建築生産システムにおける計画・調査・設計・施工・管理の一括管理に必 要なB I Mを学びます。従 来のCADとBIMの違いを理解し、建築生産システムの全体像や各プロセスの課題を把握します。
※Building Information Modeling
建築製図演習
建築図面の見方を理解し、製図台の使い方や線の描き方など、建築製図の基本的なルールを演習形式で学びます。ルールを守り正確に作図する力はもちろん、空間を魅力的に表現する手法も磨きます。
卒業研究テーマ
- 高齢者福祉施設の外観・インテリアデザインの提案
- 使う人の思い出を反映した住宅デザイン提案
- ウェルビーイングとしてのまちづくり提案
- 「自ら選び、泊まる」ホテルのバリアフリー情報システム構築
- 豊田自動織機工場内における「ごんぎつね」のビオトープ提案
- SDGsとカーボンニュートラル社会の実現に貢献する新世代木造建築
- 大手喫茶店店舗の内装木質化に対する心理の定量化
- 刈谷市市街地における空間変容に関する研究


