新科目「AI建築」

全国初の新科目「AI建築」

全国でここだけ。
情報工学×建築の課題解決を実践する新科目。

AI建築入門(1年次)/AI建築演習(3年次)

膨大な学習データに基づいて新たな提案を行うAI技術と建築設計技術を融合させ、工学の新たな可能性を切り開く新科目です。1年次の「AI建築入門」では、AI・データサイエンス・建築・統計などを専門とする教員のリレー講義で基礎的な手法を習得。3年次の「AI建築演習」では、両分野の専門知識を活かし、企業や自治体とも連携しながら、情報と建築の融合領域における具体的な課題解決に取り組みます。

情報工学専修の視点

プロセスの最適化を目的とするAI研究において、建築学専修の学生が持つ具体的な課題を題材とすることで、机上学習では出会えないリアルな課題解決に取り組むことができます。

建築学専修の視点

人間が構想し主に手仕事で行っていた建築設計に対し、生成AIをはじめとする情報工学を援用することで、従来とは異なる設計手法の可能性に気づき、実践力を磨くことができます。

情報・建築アントレプレナーシップセミナー

工学で社会を動かす人になろう!

工学部では、学生主体の産官学連携プロジェクトを数多く推進します。本講義では、起業の考え方を学び、ベンチャー起業家のゲスト講義を通じて、プロジェクトなどの経験で得た研究シードを社会実装する方法を学びます。

健康科学研究所の産学連携研究

  • 薄型CLTを活用したSDGs対応の福祉環境配慮型建築の開発
  • リハビリテーションための支援用具開発 ほか多数

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