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教育・心理学部 江村和彦教授のゼミナールがなごホームで巨大バルーン体験を実施
7月27日、教育・心理学部こども学科の江村教授とゼミ生ら7名は、名古屋市中川区にある「なごホーム(中川児童館)」でカラーポリ袋バルーン遊びを実施しました。学生たちがカラーポリ袋をつないで作った巨大なバルーンを使い、夏休み中の子どもたちが身体を動かしながら遊ぶ体験活動を行いました。
当日は、10時から12時までの間に4回に分けて実施し、未就学児と保護者、小学生など、それぞれの年代に合わせながら、学生たちが中心となって運営しました。
まず未就学児と保護者の回では、シートの上に子どもたちと保護者が乗り、学生たちが四方を持って上下に動かします。波のように揺れるシートに、子どもたちは歓声を上げながら笑顔を見せ、保護者と一緒に全身で感触を楽しんでいました。
続いて、子どもたちも学生と一緒にシートの端を持ち、大きく持ち上げると、中には空気が入り、大きなバルーンが完成。子どもたちは色とりどりのシートに囲まれた空間へ入り、普段とは違う景色に目を輝かせながら、思い思いに身体を動かしていました。そしてバルーンの外へ飛び出した瞬間、熱気の中からの開放感と満足感にあふれた顔が見られました。
最後は扇風機で空気を送り込み、部屋いっぱいに広がる巨大バルーンが完成。参加した子どもたち全員が中へ入り、色鮮やかな空間の中を走り回ったり、寝転んだりと、非日常の遊び場を思い切り満喫していました。
小学生を対象とした回では、学生が遊びを提供するだけでなく、子どもたち自身が「色おに」など遊び方を考え、巨大バルーンという空間を活かしながら自由な発想で遊びを発展させる姿が見られました。
今回の活動では、学生たちは巨大バルーンの制作から会場準備、当日の運営、片付けまでを一貫して担当しました。また、児童館という未就学児から小・中学生まで幅広い年代の子どもたちが集う施設で活動したことで、年齢や発達段階に応じた関わり方や、子ども一人ひとりの反応に合わせて遊びを展開することの大切さを実践的に学びました。
保育園、幼稚園、児童館など、子どもたちが生活する場では、子どもの主体性を引き出しながら安全に楽しく活動を支える力が求められます。
日本福祉大学では、地域との連携による実践的な学びを通して、子どもたちと直接関わりながら、将来さまざまな子ども支援の現場で活躍できる力を育んでいます。


