日本福祉大学心理臨床研究センター

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事業紹介

心理相談

心理臨床相談室

臨床心理士・公認心理師養成

社会福祉学研究科 心理臨床専攻 修士課程院生の臨床心理士・公認心理師養成

心理臨床研究

心理臨床に関する実践・教育・研究

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講演会・シンポジウムの開催

出版

年間誌『日本福祉大学心理臨床研究センター紀要』の発行

心理臨床相談室

心理臨床相談室

お子様や子育て、ご家族、自分自身についての悩みなど、日々の生活の中での心の問題はたくさんあります。
心理臨床相談室では、さまざまな心の悩みや心理的問題でお困りの方のご相談に応じています。

当相談室は、公認心理師・臨床心理士を養成するための教育機関でもあります。
大学院生が心理相談を担当する場合には、専任教員のスーパービジョン(助言・指導)のもとで行います。
相談における個人の秘密は厳守されますので、安心してご相談ください。

名古屋市に暴風警報等が発令された場合や感染症予防対策などのため、相談室を臨時閉室する場合があります。

相談内容

  • お子様についてのご相談
    不登校、いじめ、友達づき合い、ひきこもり、非行、家庭内暴力、虐待など
  • 子育てについてのご相談
    発達障がい、子育ての悩みなど
  • ご家族についてのご相談
    家族関係(親子関係、夫婦関係)など
  • 自分自身についてのご相談
    職場での対人関係の不安、生きがいを見いだせない焦り、無気力、不安など
  • その他に関するご相談
    その他、さまざまなご相談をお受けしています。

心理臨床相談室相談申込み

相談は、予約制になっています。電話で事前にお申し込みください。

【予約受付】052-242-3054(秘密は厳守されます。)

相談は、主に臨床心理士または精神科医の資格を持つ選任教員の指導を受けた心理臨床専攻の大学院生および臨床心理士が担当します。

  • 現在、カウンセリングや精神科等の医療機関で治療を受けている方は、担当カウンセラーや医師とご相談の上お申し込みください。
申し込み受付時間
時間 火曜 水曜 木曜 土曜
10:00~12:00 - - -
13:00~17:00
18:00~20:00 -

緊急時における相談室閉室の取り扱い

次の場合は規程に基づき相談室を閉室とさせていただきます。
名古屋市に以下の警報等が発令された場合。

  • 暴風警報
  • 特別警報(ただし、大雨・暴風雪・大雪に限る)
  • 避難準備情報

名古屋市営交通の地下鉄およびバスが全面運休の場合。

心理臨床相談室交通案内

鶴舞駅周辺地図

【JR中央線利用】
    JR「鶴舞駅」(鶴舞公園口下車 徒歩約2分)

【地下鉄利用】
    地下鉄鶴舞線「鶴舞駅」下車(3番出口 徒歩約2分)

 

※駐車場が限られておりますので、ご来訪いただく際は、公共交通機関をご利用いただくか、近隣の駐車場をご利用ください。 

心理臨床研究センター入口詳細

正面階段から2階へお上がりください。

※心理臨床相談室入口へは、詳細図赤矢印の順路にてお越しください。周辺は一方通行ですので、ご注意下さい。

道順

JR鶴舞駅「鶴舞公園口」から心理臨床相談室入口への道順です(徒歩約2分)
※地下鉄鶴舞駅「3番出口」からまっすぐ進むと【3】になります 

【1】
JR鶴舞駅「鶴舞公園口」の改札を出ます。
【2】
右に向かって進み、
【3】
出たところで右に向かってまっすぐに進みます。
【4】
右の道をまっすぐに進んでください。
【5】
やや細い道を進むと、
【6】
右手に喫茶店、左手に日本福祉大学北館が見えてきます。
【7】
階段を上がって2階が相談室入口です。

お問い合わせ先

心理臨床相談室
〒460-0012 愛知県名古屋市中区千代田 5-22-35
日本福祉大学 名古屋キャンパス 北館 2階
TEL:052-242-3054

子ども発達支援室

日本福祉大学子ども発達支援室

「子ども発達支援室」は2008年4月に「こころのサポートセンター」の業務を引き継ぎ、名古屋キャンパスにある「心理臨床研究センター」の分室として開設しました。

ご挨拶

子ども発達支援室では、地域支援活動として「メンタルフレンド派遣事業」(以下、メンタルフレンド)と「特別支援教育ボランティア学生派遣事業」(以下、特別支援教育ボランティア)の2つの活動を行っています。
メンタルフレンドでは、知多地域の適応指導教室等に派遣された学生が、通ってくる子どもたちの話し相手になったり、一緒にスポーツをしたりして過ごします。特別支援教育ボランティアでは、半田市内の小学校の特別支援学級や通常学級に学生が入り、それぞれの課題を抱えた子どもたちに必要な支援を行っています。
いずれの活動においても、派遣学生たちへのサポートとして、子ども発達支援室の研究員(臨床心理士)による個別のスーパーヴィジョンや研修を定期的に行っています。
学生たちにとっては、継続的に(本人が希望すれば年単位で)派遣先の子どもたちや先生方と関わりがもてることやスーパーヴィジョン等により、教育実習や教職インターンシップとはまた異なる学びの機会にもなっているようです。
今後も、地域の皆さまからのご意見をいただきながら、ささやかではありますが活動していきたいと思います。

子ども発達支援室室長
教育・心理学部准教授
瀬地山 葉矢

事業概要

「子ども発達支援室」では、以下の活動を行っています。

  1. 知多地域の教育委員会等と連携した学生メンタルフレンドの派遣活動
    適応指導教室(半田市・武豊町・美浜町・付属高校)等へ
    "年齢の離れたお兄さん・お姉さん"的な存在として学生ボランティアを派遣し、
    学校へ行きづらい児童・生徒を支援しています。

  2. 小学校特別支援教育への学生ボランティアの派遣活動
    半田市教育委員会と連携し、市内小学校で何らかの支援を必要とする
    クラスに学生ボランティアを派遣し、児童の支援と先生のサポートをしています。

  3. 「知多地域障害児地域療育等支援事業」への協力
    上記事業において、講師やスーパーバイザーとして協力しています。

お問い合わせ

日本福祉大学 子ども発達支援室
〒470-3295愛知県知多郡美浜町奥田
日本福祉大学 美浜キャンパス9号館2階
TEL:0569-87-2324(子ども発達支援室事務局:研究課)

ご案内

子ども発達支援室では個別相談、グループ相談の実施をしておりません。
相談の希望については応じかねますのでご了承ください。
なお、個別相談については心理臨床研究センターへお問い合わせください。

交通アクセス

交通アクセス詳細は日本福祉大学サイト交通アクセスページをご参照ください。

心理臨床相談室の閉室・再開基準