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2/26~3/14 東海市芸術劇場で本学協賛「木之下晃メモリアル2021」が開催されています

2021年2月26日

 音楽写真家の第1人者 故木之下晃先生(本学客員教授・卒業生)の写真展および先生が生前ライフワークとして取り組まれた公募写真展「寿齢讃歌」が、東海市芸術劇場で開催されています。

※クリックで拡大します

木之下晃さんの思い出に寄せて

 木之下晃さんは音楽写真家として高名だっただけでなく、気さくで謙虚で、誰からも好かれる方でした。木之下さんの写真にはどこか被写体のアーティストとの信頼関係が感じられます。だからこそ、あの様な瞬間をとらえることが出来たのだと思います。
 私も生前色々な場面でご一緒させて頂きましたが、亡くなられてから更に驚くべきご縁を戴きました。木之下さんが東海市芸術劇場に隣接している日本福祉大学の卒業生だったこと。また、私がその劇場に赴任することを大学関係者から聞き、再会を楽しみにしてくれていたこと。「ここで“寿齢讃歌”ができたらいいね」と。しかし残念ながら東海市で会うことは叶いませんでした。とはいえ、東海市と木之下さんのご縁が生まれ、木之下晃写真展、寿齢讃歌という形で実を結ぶことができました。
 末筆になってしまいましたが、今回木之下さんの写真をお貸し下さった茅野市美術館様、「木之下晃メモリアル」にご協賛頂いた日本福祉大学様、また、展示の監修にあたって下さった木之下晃アーカイヴス、英伸三氏に感謝申し上げます。

東海市芸術劇場館長兼芸術総監督 安江正也

公募写真展「寿齢讃歌」

 80歳以上の方々を被写体とした公募写真展「寿齢讃歌」は、音楽写真家 故・木之下晃氏の「カメラを向けることで、お年寄りにもっともっと輝いてもらいたい、笑顔で元気に長生きをしてもらいたい...」との想いから立ち上がった企画です。
 人生経験豊かな高齢者が魅せる奥深い表情、愛に満ちた笑顔・・・誰にでもある日常のひとコマをカメラでおさめた、人生のマエストロたちの写真展です。

お年寄りが元気でいる秘訣は、いつも周りの人たちが温かく関心をもってあげることだと思います。 人から注目されることは、幾つになっても嬉しいことです。

90年代、きんさんぎんさんという 100 歳を越えた双子のお婆さん姉妹がテレビで話題になりまし た。そして今、ぎんさんの娘の四姉妹が 90 歳を越え、同じようにカメラを向けられることで益々元 気になって行く様子を見ながら、改めてカメラが持つ不思議な力を感じています。

カメラは“元気の薬”だと思います。

これは身近なお年寄りも同じことです。写真を撮りながら、長寿を称え、そしてその写真を次世代に 残して行きたいと思っています。

“寿齢讃歌”はそうした願いを持っています。

写真家・元日本福祉大学客員教授 木之下晃

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