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遠隔講義で、まちづくりと地域連携について学びました

2020年6月4日

 新型コロナウイルスの感染拡大が続くなか、本学では授業開始時期を遅らせるとともに、当面全て遠隔授業により実施し、学生、教職員の安全確保を最優先にして、学生への教育活動を行うことを決定しました。

 2020年5月28日(木)、社会福祉学部1年次「総合演習」(小林、川島、村川、佐藤ゼミ)において、Zoomを用いた合同講義が行われました。日本福祉大学では、地域の実践の場から学ぶ地域志向教育を全学的に推進しており、社会福祉学部では「総合演習」において、初年次教育において地域を知る・関心を持つことを目的とした「ふくしコミュニティプログラム」(関連ページ参照)が展開されています。

ゲスト講師として遠隔授業に参加する
池脇観光ディレクター

半田市の魅力の1つ「山車」について紹介

 この日は、半田キャンパスが位置する半田市でシティプロモーションや経済振興に取り組むNPO法人半田市観光協会の池脇啓太観光ディレクターをゲスト講師に迎え、「半田市の観光と地域連携」というテーマで遠隔講義が行われ、4つのゼミに所属する80名が受講しました。

 はじめに、池脇氏から簡単な質問が投げかけられ、学生たちはチャットとよばれる掲示板に回答をしました。その反応を受けて、池脇氏からは、半田市観光協会について、「情報発信」と「おもてなし」を通じて、訪れた人に満足度してもらうことが役割であり、その過程で、市内の商業施設や飲食店などにたくさんの人が訪れることで経済振興や、シティプロモーションにつながることがわかりやすく説明されました。あるイベントを例に挙げて、行政や商業者だけでなく、学生やボランティア、そして来場者にもまちの魅力づくりに関わってもらうことでまちの魅力づくりを“みんな”で行っていると、市内外の人に半田市の魅力を体験してもらう機会を創りだしているのが印象的でした。

 その後の質疑応答では、仕事のやりがいや、仕事を進める上で意識している点など、学生たちから関心を持った点について理解を深める質問が多く寄せられました。

 最後に、本取組みのコーディネートを担当する佐藤大介全学教育センター助教は、「観光の仕事は、“ふくし”の仕事に通ずることも多い。相手に共感しながら相手の立場になって考えることや、協力を引き出して多くの関係者を巻き込んでいく力などは、ふくしの仕事で絶対に必要になる力。これから地域に出ていく機会が少しずつ増えていくと思うが、興味関心をもったらぜひ活動にも参加をして実践してみてほしい」と、この講義での学びをふりかえりました。

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