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(子ども発達学部)新美南吉記念館で工作教室を開催しました

2018年3月22日

 子ども発達学部の学生が、3月21日(祝)に新美南吉記念館で開催された「南吉の里イベント 菜の花と春の電車」で子ども向けのおもちゃ作りワークショップを出展し、多くの家族連れで賑わいました。

 参加した学生は、子ども発達学部江村和彦准教授とそのゼミ生を中心とした学生6人です。江村ゼミナールは、「ふれる、つくる、あそぶを子どもと共有できる実践者をめざす」をテーマに学びを深めており、さまざまな造形素材に触れておもちゃ作りや造形遊びを経験し、保育園などでの実践活動を続けています。この間阿久比町や美浜町を始めとする知多半島内の保育園や子育て支援センターで造形教室やワークショップを行ってきました。今回の企画は、紙皿や牛乳パックを使ったおもちゃを、来場する子どもたちと学生が一緒になって作り上げるものです。一連の作業を通じて、子どもたちにとっては工作活動を通じて手先の発達はもちろん、創造性の発達が期待できます。また、保育士を目ざす学生にとっては子どもたちとの実践を通じて気づきと自らの課題発見を目的としています。

 学位記授与式翌日まで続いた春の暖かさから一転して寒さが戻り、雨の影響で多くのイベントが中止となる悪条件のなか、会場を新美南吉記念館内の工作室に変更し、おもちゃ作り企画はスタートしました。この日子どもたちと作ったおもちゃは、紙皿の風車と和紙を使ったひらひらチョウ、牛乳パックを使った紙トンボの3つです。学生たちは何度も試作を繰り返し、紙皿や牛乳パックを切るなど下準備を行った上で当日を迎えました。イベントの大部分が中止となってしまった影響で、開始時間になっても来場する客足は伸びずに不安な表情を見せていましたが、時間とともに家族連れが訪れるようになりました。子どもたちに担当してもらう作業は、ホチキス止めやシール貼りなど、気軽に楽しんでもらえるように工夫されています。学生が手助けをしながら、子どもたちは集中して作業する様子が見られ、完成した紙トンボを学生たちと飛ばすなど、館内は完成は歓声に包まれました。

 子ども発達学部3年生で江村ゼミナールの石田のぞみさんは、「試作を幾度も繰り返し、子どもたちの安全の確保と思い切り楽しんでもらうことを重視し、企画を進めてきた。子どもたちは作業に熱中し楽しんでくれた。また自分たちの想像を超える遊び方(紙トンボを飛んだ高さでだけではなく、前後での動きで競う)をみせ、その創造性と柔軟さにはとても驚いた。このような柔軟さは危険の原因につながるところもあるので、これまで以上に入念に準備することの必要性を感じた」と感想を語りました。

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