トピックス
半田キャンパス・七夕祭(7月6日)を開催しました
2013年7月9日
半田キャンパスの夏の恒例行事、健康科学部の学部祭「七夕祭」が7月6日(土)に、半田市東生見町の本学半田キャンパスで開催されました。今回で15回目となる「七夕祭」は、学生の実行委員会により企画・運営されている大学と地域の方々が交流するイベントです。今年のテーマは『星祭り☆ ~輝けみんなのHappy Smile~』。午後3時から終了時間の午後9時まで、会場には子どもから大人まで、数多くの来場者が訪れ、半田キャンパスに笑顔が満ち溢れる一日となりました。

第15回七夕祭実行委員会「イベントオフィス」代表 小川章先さん(健康科学部リハビリテーション学科作業療法学専攻3年)による開会の宣言。

会場参加者と対話しながら、進行を進める浴衣姿の司会者
四條圭悟さん(健康学部リハビリテーション学科介護学専攻4年)と、不破梓さん(健康科学部リハビリテーション学科介護学専攻2年)

「私は“晴男”。今日の天気が快晴になったことで、少しは役割を果たせたかもしれない」と語る、福田秀志 健康科学部長


◆ちびっこフェスタ。児童福祉サークルの学生による企画です。

◆模擬店PRの時間。「模擬店NO.1」を目指して、学生たちの熱いメッセージが続きます。

◆観客と一体となり、盛り上がりをみせたパフォーマンス(ダンス、ライブ、大道芸etc)の様子。

◆日が暮れて、照明の灯がともります。子どもたちに大人気のビンゴ大会。

◆半田市出身のシンガーソングライター、稲田貴久さんのライブが行われました。

◆ステージ企画や模擬店のほか、東日本大震災被災地支援を目的に大学が設立した「災害ボランティアセンター」による活動紹介や、岩手県の陸前高田市図書館ゆめプロジェクトの趣旨に賛同した、子ども発達学部学生有志「こたレンジャー」による不要書籍の回収活動が行われ、795冊の書籍が届けられました。
