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地域と大学の共同作業と懇親企画。美しい里山と美味しい竹の子を堪能。

2010年04月30日

 新学期がスタートし、連日にぎわっている日本福祉大学美浜キャンパスで4月24日(土)、正門横にある竹藪を会場に、竹の子祭り【学ぶ・遊ぶ・バンぶー】が開催されました。
日本各地の里山で、竹林が拡張し雑木林が減少するという問題が深刻化しています。密生する竹藪は日光を遮り、豊かな植生を衰退させます。美浜町でも同様の問題が進行しており、地域住民有志と本学教職員等が連携、「美浜町竹林整備事業化協議会」(通称:モリビトの会)を設立し、美しい里山を次世代に残すための活動に取り組んできました。
 今回は、この活動PRに加え、地域の方々との交流を目的に「竹の子祭り」が企画され、200人近い方々が集まりました。加藤幸雄学長と西村一彦経済学部教授の挨拶や、同協議会の神野悦夫事務局長、松林正之さんの説明を聞きながら、参加者は里山整備の大切さに共感。数日前に雨が降ったこともあり、まさに「雨後のタケノコ」のように生えてきた竹の子を掘ったり、切り出された竹を材料にした竹細工や竹炭(ポーラス炭)づくりを体験しました。

竹林は切り出され、竹の子はこうして収穫されました

会場では、竹炭づくりや竹の子を使った料理も作られました

お昼頃には、この竹藪で収穫された竹の子を使った竹の子ご飯なども振る舞われ、たくさん体を動かした参加者の皆さんは「美味しい!」と口々に頬張っていました。
同協議会では今後、このエリアをモデル林に散策路など憩いの場としての整備も行い、地域と里山の理想的な共存を目指していくことにしています。

里山の生態系と竹林整備について理解を深める参加者