ゼミ・科目紹介(スポーツ科学部)

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ゼミ紹介

KODAMA SEMINAR

兒玉ゼミナール

  • #アダプテッド・スポーツ
  • #スポーツ政策

誰もが一緒に楽しめるスポーツを
創意工夫してつくり出そう!

ゼミで取り組んでいるのは"つくるスポーツ"です。学生は「車いす使用者と一緒に球技をするには?」といったテーマでルールや道具を工夫し、仲間とプレーしながら改良を重ねます。さらに、行政やNPO法人と連携し、地域のユニバーサルスポーツのイベントや教室等の企画・運営を行います。障害のある方や外国人、子どもから高齢者まで、イベントに集まったすべての人々が楽しめるよう臨機応変にルール等を工夫します。"創意工夫すればみんなで一緒に楽しめる"という気づきから、学生たちは、スポーツに限らず多様な分野で共生社会を推進する実践力を身につけています。

スポーツ科学部 スポーツ科学科

兒玉 友 准教授

YAMAMOTO SEMINAR

山本ゼミナール

  • #スポーツ心理学
  • #スポーツ神経科学
  • #研究手法

試合中にあがってしまうとき
体の中で何が起きているのか。

試合本番であがってしまい、パフォーマンスが発揮できなかった経験は誰にでもあると思います。そのとき、身体の動きにはどのような変化が起きているのでしょうか。その背景にはどういった脳のメカニズムが働いているのか、どうすればベストパフォーマンスを発揮できるのか。このような問題を、調査や実験によって明らかにしようとするのが、スポーツ心理学・スポーツ神経科学です。調査に用いる質問紙の設計やデータの統計処理も学生自身で行います。スポーツを題材に人間行動の謎に迫り、最適な研究手法や論理的な思考法を身につけてほしいと考えています。

スポーツ科学部 スポーツ科学科

山本 真史 准教授

科目PICK UP

スポーツ科学演習(理論)

スポーツの魅力に迫る研究手法を学ぶ

スポーツ科学の研究手法を、人文・社会科学(文系)と自然科学(理系)の全方位から学ぶ科目。文献研究、インタビュー・アンケート調査、実験法・測定法、対象別のトレーニング方法など多彩な研究手法を習得します。

スポーツフィールドワークⅠ(実践)

地域を舞台にスポーツ指導を実践

学校や福祉施設、スポーツクラブなどで、子どもや高齢者など対象者に応じた運動プログラムを作成し、実践指導を行う2年次の必修科目です。1年間の体験の中で興味や課題を発見し、3年次以降の研究テーマとします。

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MEMBERS

教員紹介

さまざまな分野の専門研究者が、
あなたのあらゆる興味・関心に応えます。

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