社会福祉学部 お知らせ

トップページ 教育 学部・学科・大学院 社会福祉学部 社会福祉学部 お知らせ 「トイレから始まる認知症啓発」が地域へ広がります

 

「トイレから始まる認知症啓発」が地域へ広がります

レポート
2026年09月03日

認知症啓発トイレットペーパーのクラウドファンディングが目標額達成
93の個人・法人から136万5,000円のご支援をいただきました

社会福祉学部学生有志が取り組んできた「認知症になってもみんなでミマモロウ。公共施設に啓発トイレットペーパーを。」プロジェクトのクラウドファンディングが、8月31日(月)をもって終了し、目標額の120万円を上回る136万5,000円の志金が93の個人・法人・団体の方から寄せられました。

ご支援いただいた皆さまをはじめ、情報の発信・共有など、さまざまな形で学生たちの活動を応援してくださった皆さまに、心より御礼申し上げます。

本プロジェクトは、社会福祉学部の斉藤雅茂教授が担当する「フィールド実践演習」の中で、2025年度の認知症啓発プロジェクト内で学生が考案した「認知症啓発トイレットペーパー」を地域の公共施設等へ届け、日常生活の中で認知症について自然に知り、考えてもらうきっかけをつくることを目的に取り組んできたものです。

クラウドファンディングの完了を受け、9月1日から知多半島の各市町や中部国際空港などへの寄贈を順次開始します。中部国際空港では9月2日から設置予定となっており、各市町においても庁舎や公共施設のトイレへの設置、地域で開催されるイベントでの配布などが予定されています。

設置予定場所

  • 東海市、知多市、半田市、常滑市、阿久比町、東浦町、美浜町、南知多町・・・庁舎内トイレ
  • 武豊町・・・図書館、中央公民館、町民会館
  • 大府市・・・9月27日(日)福祉健康フェアでの配布
  • 名古屋市・・・名古屋市高齢者就業支援センター(昭和区)、総合社会福祉会館(北区)
  • 中部国際空港・・・第1ターミナルビル2階 国内線到着ロビーのトイレ

学生たちの「もっと自然に認知症について知ってもらいたい」という想いから始まった活動が、多くの皆さまからのご支援によって、実際に地域へと広がっていくことになりました。

9月の「認知症月間」、そして9月21日の「認知症の日」(世界アルツハイマーデー)に向けて、一人でも多くの方が認知症について知り、身近なこととして考えるきっかけとなることを願っています。

認知症啓発への支援の輪が広がる

本プロジェクトの趣旨にご賛同いただき、個人の皆さまをはじめ、企業・法人・団体の皆さまからも多くのご支援をいただきました。
皆さまからいただいたご支援は、「認知症啓発トイレットペーパー」を地域へ届け、認知症について知り、考えるきっかけを広げていくための大きな力となりました。

ご支援いただいた企業・法人・団体

上記のほか、多くの個人・法人・団体の皆さまから温かいご支援をいただきました。
改めまして、本プロジェクトにお寄せいただいた多くのご支援に、学生・関係者一同、心より御礼申し上げます。

今後も、各市町や中部国際空港などでの設置・配布の様子を、本学ホームページ等を通じてお知らせしていく予定です。

関連リンク