カリキュラム(総合政策学部)
カリキュラム
科目PICK UP
社会の現場で課題解決を学び実践するユニークな科目
実現を見据えた政策立案に挑む
1・2年次
政策形成実践演習Ⅰ・Ⅱ
現職の公務員や住民が実際に直面する地域課題に対し、データに基づく詳細な現状分析、複数の選択肢の比較評価、利害関係者への影響分析など、多角的なアプローチで政策立案を実践します。単なる提案に留まらず、実現可能性まで見据えた政策形成を経験し、公共的な職業をめざす上での心構えを学びます。
政策研究の基礎力を身につける
2年次
政策ケーススタディ
社会課題がどのように発見され、どうして政策形成や実施に結びついたのか、そして政策実現後にどのような効果をもたらしたのか。小人数クラスで、具体的な政策事例をとりあげ、統計データや先行研究、海外事例の調べ方などを学び、3年次以降の専門的な研究実践の基礎を身につけます。
社会のよりよい仕組みを構想する
3年次
ソーシャルデザイン実践
ソーシャルデザインの実践とは、社会課題解決に主体的に挑み、その仕組みや事業を構想(デザイン)することです。多様な地域主体とミッションを共有し、ファシリテートする力が必要です。授業では行政機関、市民団体や非営利組織、企業と連携し、課題の原因分析や解決策の提案・実践、検証を行います。
仲間と共に革新的なアイデアを提案
3・4年次
社会課題ソリューションプロジェクトⅠ・Ⅱ
多彩なプロジェクト群の中から選び、メンバーと協働して社会課題解決に向けた活動を行います。課題の原因を調査・研究して報告書をまとめたり、革新的な課題解決策を構想して関係者に提案したり、自分たちで構想した案を社会実装したりと、多彩な活動を通じて実践力を身につけ、卒業研究につなげます。
PBL科目の活動例
政策マネジメント
社会課題を分析しまちづくりを推進する
自治体のデータを収集し、調査・分析した結果から社会課題を明らかにし、その解決に向けた政策を提案します。
コミュニティバスの利用実態を調査・改善提案
地域の移動手段をテーマにアンケートと現地調査を実施。持続可能な交通の仕組みを考案し、行政へ提言します。
ソーシャルビジネス
放置竹林をイルミネーションに
放置された竹林を活かして光のイベントを企画。地域の人々と力を合わせ、課題を"交流の場"へと変えていきます。
障害のある人の「働きやすさ」を考える
製鉄会社と協働し、多様な人が働きやすい職場環境を提案。学生のアイデアを実際の人事研修にも活かします。
地域共創・まちづくり
地元商店街を元気にするアイデアを提案
空き店舗や客足減少に悩む商店街に学生の視点で活気をプラス。イベント企画やSNS発信でまちの魅力を再発見します。
防災を学び・つながる「防災カフェ」開催
地域コミュニティと協力し、防災を楽しく学ぶカフェイベントを企画。世代を越えた交流で防災意識向上につなげます。
共生・コミュニケーション
ヤングケアラーの現状を伝える啓発活動
家族の介護を担うヤングケアラーの実態を学び、行政と連携して発信。ポスター展示やイベントで理解を広げます。
子ども食堂「ふぁみりー基地」
NPOと協働し、子どもや保護者が安心して過ごせる居場所を開設。食を通して"地域のつながり"を育てます。
文化・メディア
地域の歴史や文化を伝える観光ツアー
地域の文化財や博物館を活かし、学生が観光ツアーをデザイン。歴史を魅力的に伝え、地域を元気にしていきます。
テレビ局とつくるメディアコンテンツ
地域のテレビ局と連携し、若者向けメディアコンテンツを制作。取材・構成・編集を体験し、社会を届ける力を磨きます。
優良企業への道を拓く! 独自のキャリア支援
幅広い現場での実践力が身につく本学では、卒業後に選べる進路も多彩です。本学独自の就職イベント「キャリアサロン」では、地域の優良企業を招いて行う業界研究セミナーや学内企業説明会などを通して、多様な企業の採用担当者と接点を持つことができます。


