工学部 お知らせ
【工学部建築学専修】 ふくしコミュニティプログラム実施報告
レポート
2026年10月06日
10月3日(土)に工学部工学科建築学専修の1年生が、「環境建築入門」「建築デザイン入門」(ふくしコミュニティプログラム)の授業においてフィールドワークを行いました。
ふくしコミュニティプログラムとは、全学部の1年生全員履修科目または必修科目に、地域と関わる「ふくしコミュニティプログラム」を組み込んで、「①地域を知る ②調べる ③地域と関わる ④学習を深める ⑤成果をまとめる」といった5つのステップで学習を深めるプログラムです。
午前に訪れたのは、JFEスチール知多製造所内にある約2ヘクタールの「ビオトープ知多」です。工場の中に生き物が暮らせる環境をつくる取り組みについて、JFEスチールの担当者や教員の解説を受けながら見学しました。ものづくりの場で自然環境を守り、育てる工夫は、環境と建築の関係を考えるきっかけになりました。
▲JFEスチール知多製造所内におけるビオトープ知多見学の様子
午後は、長久手市の社会福祉法人愛知たいようの杜を訪問しました。1986年から人との繋がりを重視し、福祉施設を運営してきた同施設について、その考え方や歩みを学んだうえで見学を実施。建物や周囲の自然が、そこで過ごす人々の暮らしとどう結びついているかを学びました。
▲社会福祉法人愛知たいようの杜見学の様子
学生たちは今後、二つの見学先で学んだことについて、一人ひとりが考えを発表し、意見を交わす予定です。現地で見て、聞いて、考えた経験を、これからの建築の学びにつなげていきます。


