経済学部 お知らせ
経済学部4年生の岩瀬創太郞さんが「パラスポーツ・ボッチャを体験しよう」に講師として登壇しました
12月27日(金)に大府市東山公民館で、市内の小中学生と保護者を対象にした「パラスポーツ・ボッチャを体験しよう」が開催され、経済学部4年生の岩瀬創太郞さんが講師として登壇しました。岩瀬さんは、自身の障がいの状況や、障がい者の思いなどを講義し、試合で使う難しい技を披露。そのあと、参加した市内のこどもたちや市民の方とゲームを楽しみました。また、ゲームでは地域でボッチャ活動をされている老人クラブの方にも審判としてご協力いただきました。
この企画は、大府市と本学との包括協定に基づく事業として、開催されたものです。
講義の様子
人権擁護委員の方からの、人権啓発についての講話のあと、岩瀬さんが自身の障がいの状況やボッチャの競技について解説しました。最後に、岩瀬さんが「障がい者は決してかわいそうな人ではない。障がいがある人が困っている時、あなたは、どのように行動しますか。考えてみてください。今後、皆さんに期待していることとして、困っている障がい者の人がいたら「手伝いましょうか」、「大丈夫ですか」と声をかけてもらえると嬉しい」と思いを伝えると、参加者は熱心に耳を傾けていました。
デモンストレーション
講義の後は、紹介をした技を実演しました。技を決めると参加者から大きな歓声があがりました。
ゲームの様子
ボッチャの体験をしたことがある参加者も初めての参加者もいましたが、みんな一緒になって楽しんでいました。最初は力加減がわからず、コートからボールが出てしまったり、短すぎたりして苦戦していましたが、岩瀬さんやボッチャ部の方からのアドバイスを受けてコツをつかむと次第にコントロールができるようになり、後半はゲームも大いに盛り上がりました。
講師を務めた経済学部4年生岩瀬創太郎さんの感想 ~3年間の活動を通して~
地域連携コーディネーターの方からの声がけで、2023年度からボッチャを通した福祉講座の講師を3年間勤めました。初めは、どのように進めていけば良いのか分からず、サポートをしてもらいながら講座に関わる準備を進め、当日を迎えることができました。
この講演を通して、依頼していただいた方の要望や意図を理解し、どのような内容で行うかを決め、それぞれの対象者に合わせてパワーポイントの内容を工夫すること、また、講座の時間が決まっているため、予定通りいかない時でも臨機応変に対応できるように、いくつかのパターンを決めて行うことを学びました。対象者が100人以上になることもあり、多くの人の前で話すことは緊張もしましたが、普段の学生生活では得られない貴重な体験ができました。


