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経済学部の学生が、「遊べるおおたがわ」でシルクスクリーンのワークショップを行いました

レポート
2025年05月27日

経済学部の地域研究プロジェクトを履修する学生(およびその友人)10名が、大田川の大屋根広場で東海市が主催する「遊べるおおたがわ」に出展し、子どもたちにシルクスクリーンのプリントを体験してもらうワークショップを行いました。地元の幼児・小学生ら約80名がシルクスクリーンでプリントしたマイバッグ作りを楽しみました。平日にも関わらず、80枚用意した刷り用の布バックが閉会30分前にはけてしまうほどの盛況ぶりでした。

※クリックで拡大します

活動の様子

マイバッグが完成し、大満足の子どもたち

集合写真

参加学生のふりかえり(感想&次のWSに向けて…)

  • 集客は良かった
  • 子どもとのコミュニケーションが難しかった。
  • 刷りに自信がなく、洗いに専念してしまった…。
  • 助っ人の友人が集客と接客と案内とで大忙しだった。彼のおかげでうまくいったと思うほどに活躍してくれた。
    次回は彼のように動きたい。
  • 効率をよくするために自分がまず行動し、指示がなくても動けるように次回は実践したい。
  • 版を洗う人と子どもに刷りを教える人との配置バランスが良くなかった。
  • 人員のローテーションがうまくできていなかったのであらかじめシフトを組むと良いと思った。
  • 動線をしっかり決めるべき。
  • 人気の版に差が激しかった。もう一つ同じ版があると良かった。
  • どの版を使ったのかカウントして次に活かすと良い。
  • 制作したバッグを汚してしまうので、手を拭くウェットティッシュは、もっと厚手の方が良い。

6月28日に、「木田の里」(子どもや障がい者、高齢者など、全世代を対象とした複合福祉施設)のデイサービスの利用者を対象としたシルクスクリーンのワークショップを実施します